商品名

ドパコール配合錠L250 医薬品基本情報

薬効

1169 その他の抗パーキンソン剤

一般名

レボドパ・カルビドパ水和物(2)錠

英名

Dopacol L

剤型

薬価

32.40成分一致薬品で比較

規格

1錠

メーカー

ダイト

毒劇区分

ドパコール配合錠L250の効能効果

パーキンソン症候群、パーキンソン病

ドパコール配合錠L250の使用制限等

 1.閉塞隅角緑内障、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.レボドパ単味製剤の投与を受けていない、レボドパ単味製剤投与中

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 3.閉塞隅角緑内障又はその恐れ・疑い、胃潰瘍又はその既往、十二指腸潰瘍又はその既往、糖尿病、気管支喘息、重篤な心疾患、内分泌系疾患、重篤な肺疾患、慢性開放隅角緑内障、自殺傾向、精神症状、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ドパコール配合錠L250の副作用等

 1.悪性症候群、高熱、意識障害、高度筋硬直、不随意運動、ショック状態、錯乱、幻覚、抑うつ、溶血性貧血、血小板減少、突発的睡眠、急激な眼圧上昇、閉塞隅角緑内障、霧視、眼痛、充血、頭痛、嘔気

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.不随意運動、悪心

記載場所

その他の副作用

 3.AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、ALP上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.病的賭博、病的性欲亢進、ドパミン調節障害症候群、歩行障害、興奮、振戦増強、しびれ感、胸やけ、唾液分泌過多、口内炎、排尿異常、尿路感染、顆粒球減少、貧血、過敏症、発疹、血圧上昇、起立性低血圧、心悸亢進、血圧低下、視覚異常、浮腫、BUN上昇、筋肉痛、体重減少、痰の変色、口腔内粘膜の変色、汗の変色、尿の変色、便の変色、唾液の変色、痰の黒色変色、口腔内粘膜の黒色変色、汗の黒色変色、尿の黒色変色、便の黒色変色、唾液の黒色変色、抗DNA抗体陽性、脱毛、嗄声

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.不眠、不安感、焦燥感、めまい、頭痛、味覚異常、妄想、傾眠、倦怠感、脱力感、見当識喪失、嘔吐、食欲不振、口渇、便秘、腹痛、下痢、腹部膨満感、腹部不快感、嚥下障害、不整脈、のぼせ感、発汗

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.溶血性貧血、血小板減少

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.wearing off現象、up and down現象、on and off現象、病的賭博、持続的にギャンブルを繰り返す状態、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食、衝動制御障害、ドパミン調節障害症候群、催奇形性、乳汁分泌抑制、不安、不眠、幻覚、血圧低下、異常な不随意運動、混乱、嘔気、嘔吐、不整脈、悪性黒色腫

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ドパコール配合錠L250の相互作用

 1.薬剤名等 : レセルピン製剤

発現事象

脳内ドパミンが減少し本剤の作用が減弱

理由原因

脳内のドパミンを減少させてパーキンソン症状を悪化

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : テトラベナジン

発現事象

脳内ドパミンが減少し本剤の作用が減弱

理由原因

脳内のドパミンを減少させてパーキンソン症状を悪化

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : 血圧降下剤

発現事象

作用を増強

理由原因

レボドパに血圧降下作用がある

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : フェノチアジン系薬剤

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

これらの薬剤によりドパミン受容体が遮断

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : ブチロフェノン系薬剤

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

これらの薬剤によりドパミン受容体が遮断

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 抗パーキンソン剤

発現事象

精神神経系の副作用が増強

理由原因

レボドパの効果増加につながるが、同時に精神神経系の副作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : NMDA受容体拮抗剤

発現事象

本剤の作用を増強

理由原因

これらの薬剤により、ドパミン遊離が促進

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : パパベリン塩酸塩

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

パパベリン塩酸塩が線条体にあるドパミンレセプターをブロック

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : 鉄剤

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

キレートを形成し、本剤の吸収が減少

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : イソニアジド

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

イソニアジドによりドパ脱炭酸酵素が阻害

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : スピラマイシン

発現事象

レボドパの血中濃度が低下し本剤の作用が減弱

理由原因

カルビドパの吸収が阻害

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : 高蛋白食

発現事象

レボドパの吸収が低下

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

ドパコール配合錠L250の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

ドパコール配合錠L250

ドパコール配合錠L250

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます