モディオダール錠100mgの効能・効果
(ナルコレプシー、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、特発性過眠症) の日中の過度の眠気
モディオダール錠100mgの使用制限等
1.重篤な不整脈、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.重篤な肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
3.カタプレキシー、日中の過度の眠気以外のナルコレプシー症状、気道閉塞、日中の過度の眠気以外の閉塞性睡眠時無呼吸症候群の症状
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
4.精神系疾患又はその既往のない、躁病又はその既往のない、うつ病又はその既往のない、心障害<重篤な不整脈を除く>又はその既往、高血圧、躁病又はその既往、精神系疾患又はその既往、うつ病又はその既往、てんかん又はその既往、薬物依存の既往、アルコール依存の既往、重篤な腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
モディオダール錠100mgの副作用等
1.不眠
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、薬剤性過敏症症候群、発疹、発熱、肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、そう痒感、血管浮腫、呼吸困難、血圧低下、チアノーゼ
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.頭痛、不眠、動悸、口渇、体重減少
- 記載場所
-
その他の副作用
4.過敏症、血管浮腫、錯感覚、幻覚、妄想、攻撃性、興奮、思考異常、消化不良、血管拡張、潮紅、末梢性浮腫
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.発疹、そう痒、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、めまい、傾眠、いらいら感、カタプレキシー増悪、しびれ、神経過敏、振戦、ジスキネジー、不安、うつ状態、躁状態、血圧上昇、頻脈、胸痛、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢、便秘、胃炎、腹痛、口内炎、食欲亢進、舌炎、鼓腸、鼻咽頭炎、肩こり、発汗、発熱、倦怠感、トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、白血球数減少、熱感、耳鳴、体重増加、背部痛、鼻炎、咳嗽、尿臭異常
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.精神依存、薬物依存、幻覚、妄想、自殺念慮、精神症状、胎仔眼瞼開裂、胎仔前・後肢内側転回、胎仔指癒合、不眠症、中枢神経系症状、落ち着きのなさ、失見当識、錯乱、激越、不安、興奮、消化器系症状、悪心、下痢、心血管系症状、頻脈、徐脈、高血圧、胸痛、死亡
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
モディオダール錠100mgの相互作用
1.薬剤名等 : 経口避妊薬
- 発現事象
-
血中濃度が低下
- 理由・原因
-
本剤がこれらの主代謝酵素であるCYP3A4を誘導
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : シクロスポリン
- 発現事象
-
血中濃度が低下
- 理由・原因
-
本剤がこれらの主代謝酵素であるCYP3A4を誘導
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : トリアゾラム
- 発現事象
-
血中濃度が低下
- 理由・原因
-
本剤がこれらの主代謝酵素であるCYP3A4を誘導
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 昇圧剤
- 発現事象
-
作用を増強
- 理由・原因
-
本剤の交感神経刺激作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : MAO阻害剤
- 発現事象
-
作用を増強
- 理由・原因
-
本剤の交感神経刺激作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : ワルファリン
- 発現事象
-
作用を増強
- 理由・原因
-
本剤がワルファリンの主代謝酵素であるCYP2C9を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : フェノバルビタール
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
フェノバルビタールがCYP3A4を誘導することにより、本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
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注意
8.薬剤名等 : CYP2C19により代謝される薬剤
- 発現事象
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血中濃度が上昇
- 理由・原因
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本剤がCYP2C19を阻害
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
モディオダール錠100mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。