トーワチーム配合顆粒の効能・効果
(感冒、上気道炎) の (咽頭痛、関節痛、筋肉痛、頭痛、発熱、鼻汁、鼻閉、喉頭痛) の (改善、緩和)
トーワチーム配合顆粒の使用制限等
1．類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、消化性潰瘍、アスピリン喘息又はその既往、昏睡状態、中枢神経抑制剤の強い影響下、閉塞隅角緑内障、下部尿路に閉塞性疾患、前立腺肥大、重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．2歳以上15歳未満の幼児・小児＜インフルエンザ＞、2歳以上15歳未満の幼児・小児＜水痘＞
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3．出血傾向、気管支喘息＜アスピリン喘息又はその既往歴を除く＞、アルコール多量常飲、脱水症状、グルタチオン欠乏、開放隅角緑内障、腎機能障害、肝障害＜重篤な肝障害を除く＞
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
トーワチーム配合顆粒の副作用等
1．間質性肺炎、好酸球性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2．ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens－Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎、薬剤性過敏症症候群、発疹、発熱、肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV－6再活性化、ウイルス再活性化、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、喘息発作、劇症肝炎、黄疸、乳児突然死症候群、SIDS、乳児睡眠時無呼吸発作、間質性腎炎、急性腎障害、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、緑内障発作、視力低下、眼痛
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
3．過敏症、浮腫、鼻炎様症状、結膜炎、チアノーゼ、顆粒球減少、血小板減少、貧血、胸やけ、胃痛、嘔吐、消化管出血、めまい、倦怠感、頭痛、耳鳴、難聴、視覚障害、不安感、興奮、神経過敏、不眠、痙攣、せん妄、肝機能障害、腎障害、血圧上昇、低血圧、頻脈、過呼吸、代謝性アシドーシス、尿閉、発汗、咳嗽、振戦
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
4．発疹、食欲不振、悪心、口渇、眠気
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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5%未満
5．重篤な肝障害、血小板機能異常、肝障害、腎機能障害、尿量減少、羊水過少症、催奇形作用、出血異常、胎児動脈管収縮、胎仔動脈管収縮、致死的呼吸抑制、ライ症候群、肝臓壊死、腎臓壊死、心筋壊死、悪心、嘔吐、発汗、全身倦怠感、血色素異常、腎盂腫瘍、膀胱腫瘍、嘔吐症状を不顕性化、一時的不妊、腫瘍
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
トーワチーム配合顆粒の相互作用
1．薬剤名等 ： アセトアミノフェンを含む他の薬剤
- 発現事象
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重篤な肝障害
- 理由・原因
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アセトアミノフェンの過量投与
- 投与条件
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- 指示
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禁止
2．薬剤名等 ： クマリン系抗凝血剤
- 発現事象
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作用を増強
- 理由・原因
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血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝血剤と置換し、これらの薬剤を遊離、サリチル酸製剤（アスピリン等）は血小板凝集抑制作用、消化管刺激による出血作用を有する
- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
3．薬剤名等 ： 糖尿病用剤
- 発現事象
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作用を増強
- 理由・原因
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サリチル酸製剤（アスピリン等）は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、これらの薬剤を遊離
- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
4．薬剤名等 ： 中枢神経抑制剤
- 発現事象
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相互に中枢神経抑制作用を増強
- 理由・原因
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プロメタジンメチレンジサリチル酸塩は中枢神経抑制作用を有する
- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
5．薬剤名等 ： 降圧剤
- 発現事象
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相互に降圧作用を増強
- 理由・原因
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プロメタジンメチレンジサリチル酸塩は降圧作用を有する
- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
6．薬剤名等 ： 抗コリン作用を有する薬剤
- 発現事象
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相互に抗コリン作用を増強、悪心、食欲不振、腸管麻痺、麻痺性イレウス、嘔吐、著しい便秘、腹部の弛緩、腹部の膨満、腸内容物のうっ滞
- 理由・原因
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プロメタジンメチレンジサリチル酸塩は抗コリン作用を有する
- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
7．薬剤名等 ： アルコール
- 発現事象
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相互に中枢神経抑制作用を増強
- 理由・原因
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プロメタジンメチレンジサリチル酸塩は中枢神経抑制作用を有する
- 投与条件
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- 指示
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注意
8．薬剤名等 ： アルコール
- 発現事象
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アセトアミノフェンを服用したところ肝不全
- 理由・原因
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アルコールによりアセトアミノフェンから肝毒性を持つN－アセチル－p－ベンゾキノンイミンへの代謝が促進
- 投与条件
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- 指示
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注意
トーワチーム配合顆粒の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。
