商品名

デエビゴ錠2.5mg 医薬品基本情報

薬効

1190 その他の中枢神経系用薬

一般名

レンボレキサント錠

英名

Dayvigo

剤型

薬価

52.10成分一致薬品で比較

規格

2.5mg 1錠

メーカー

エーザイ

毒劇区分

デエビゴ錠2.5mgの効能効果

不眠症

デエビゴ錠2.5mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、重度肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.中等度肝機能障害

記載場所

用法・用量

注意レベル

慎重投与

 3.CYP3Aを強力に阻害する薬剤との併用、CYP3Aを中程度に阻害する薬剤との併用

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 4.ナルコレプシー、カタプレキシー、脳器質的障害、重度呼吸機能障害<閉塞性睡眠時無呼吸および慢性閉塞性肺疾患を除く>、中等度呼吸機能障害<閉塞性睡眠時無呼吸および慢性閉塞性肺疾患を除く>、重度閉塞性睡眠時無呼吸、重度慢性閉塞性肺疾患、中等度閉塞性睡眠時無呼吸、中等度慢性閉塞性肺疾患、重度腎機能障害、中等度肝機能障害、軽度肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

デエビゴ錠2.5mgの副作用等

 1.傾眠、投与直後の血漿中濃度低下、傾眠等の副作用が増強

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.傾眠

記載場所

その他の副作用

 3.睡眠時随伴症、眼痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.頭痛、浮動性めまい、睡眠時麻痺、注意力障害、異常な夢、悪夢、幻覚、錯乱状態、動悸、悪心、口内乾燥、腹痛、ALT上昇、回転性めまい、耳鳴、倦怠感、体重増加、食欲亢進、多汗症、血中トリグリセリド上昇、異常感、転倒、筋肉痛

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.傾眠、筋緊張低下、光視症、低酸素症、初期不眠症、冷感

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

デエビゴ錠2.5mgの相互作用

 1.薬剤名等 : アルコール

発現事象

精神運動機能の相加的な低下

理由原因

アルコールが中枢神経抑制作用を示すため、本剤との相加作用、レンボレキサントの血漿中濃度が上昇

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 飲酒

発現事象

精神運動機能の相加的な低下

理由原因

アルコールが中枢神経抑制作用を示すため、本剤との相加作用、レンボレキサントの血漿中濃度が上昇

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤

発現事象

中枢神経系に対する抑制作用を増強

理由原因

本剤及びこれらの薬剤は中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強

投与条件

-

指示

慎重投与

 4.薬剤名等 : CYP3Aを中程度に阻害する薬剤との併用

発現事象

傾眠等の副作用が増強

理由原因

レンボレキサントの血漿中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : CYP3Aを強力に阻害する薬剤との併用

発現事象

傾眠等の副作用が増強

理由原因

レンボレキサントの血漿中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 不眠症治療薬

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : CYP3Aを阻害する薬剤

発現事象

本剤の作用を増強

理由原因

レンボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを阻害し、レンボレキサントの血漿中濃度を上昇

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : CYP3Aを誘導する薬剤

発現事象

本剤の作用を減弱

理由原因

レンボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを誘導し、レンボレキサントの血漿中濃度を低下、リファンピシンとの併用により、レンボレキサントのCmax及びAUC(0-inf)はそれぞれ92%及び97%減少

投与条件

-

指示

注意

デエビゴ錠2.5mg

デエビゴ錠2.5mg

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