商品名

レイボー錠100mg 医薬品基本情報

薬効

1190 その他の中枢神経系用薬

一般名

ラスミジタンコハク酸塩錠

英名

Reyvow

剤型

薬価

570.90成分一致薬品で比較

規格

100mg 1錠

メーカー

日本イーライリリー

毒劇区分

(劇)

レイボー錠100mgの効能効果

片頭痛

レイボー錠100mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.重度肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 3.片頭痛の急性期治療薬の服用日数の多い、娯楽目的の多剤使用<中枢神経抑制剤・鎮静薬・乱用薬物を治療目的外使用>の既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

レイボー錠100mgの副作用等

 1.セロトニン症候群、腱反射亢進、ミオクローヌス、筋強剛、神経・筋症状、発熱、頻脈、発汗、振戦、下痢、皮膚紅潮、自律神経症状、不安、焦燥、錯乱、軽躁、精神症状

記載場所

重大な副作用

頻度

0.1%未満

 2.浮動性めまい

記載場所

その他の副作用

 3.心拍数減少

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.動悸、回転性めまい、視力障害、霧視、悪心、嘔吐、疲労、無力症、異常感、ゆったり感、酩酊感、胸部不快感、熱感、冷感、筋力低下、筋痙攣、四肢不快感、嗜眠、倦怠感、不快感、錯感覚、傾眠、鎮静、過眠症、感覚鈍麻、協調運動障害、歩行障害、不器用、振戦、会話障害、構音障害、失語症、認知変化、注意力障害、多幸気分、落ち着きのなさ、下肢静止不能症候群、不安、睡眠異常、幻覚、錯乱状態、呼吸困難

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.過敏症、発疹、血管浮腫

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 6.薬剤の使用過多による頭痛、着床後胚損失率増加、胎仔心血管系異常、めまい、傾眠、転倒、薬物嗜好性

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

レイボー錠100mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 中枢神経抑制剤

発現事象

鎮静作用、認知的又は精神神経系の副作用

理由原因

中枢神経抑制作用を有するため、作用が相加的にあらわれる

投与条件

-

指示

慎重投与

 2.薬剤名等 : アルコール

発現事象

鎮静作用、認知的又は精神神経系の副作用

理由原因

中枢神経抑制作用を有するため、作用が相加的にあらわれる

投与条件

-

指示

慎重投与

 3.薬剤名等 : 心拍数を減少させる薬剤

発現事象

心拍数が平均最大19.3bpm低下

理由原因

本剤は心拍数の減少と関連しているため、作用が相加的にあらわれる

投与条件

-

指示

慎重投与

 4.薬剤名等 : セロトニン作動薬

発現事象

セロトニン症候群

理由原因

セロトニン作用が相加的にあらわれる

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : MAO阻害剤

発現事象

セロトニン症候群

理由原因

セロトニン作用が相加的にあらわれる

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 治療域の狭いP-gpの基質となる薬剤

発現事象

血中濃度を上昇

理由原因

本剤がP-gpを阻害

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : トリプタン系薬剤

発現事象

-

理由原因

上乗せ効果は検討されていない

投与条件

同時

指示

注意

レイボー錠100mgの成分一致薬品

レイボー錠100mg

レイボー錠100mg

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