レケンビ点滴静注500mgの効能・効果
(アルツハイマー病による軽度認知障害、アルツハイマー病による軽度の認知症) の進行抑制
レケンビ点滴静注500mgの使用制限等
1.中等度以降のアルツハイマー病による認知症、無症候でアミロイドβ病理を示唆する所見のみ
- 記載場所
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効能・効果
- 注意レベル
-
禁止
2.本剤成分又は含有成分で重篤な過敏症の既往歴、投与開始前に血管原性脳浮腫、投与開始前に1cmを超える脳出血、投与開始前に5個以上の脳微小出血、投与開始前に脳表ヘモジデリン沈着症
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
3.高血圧が持続
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
4.投与中に認知症の重症度が中等度以降に進行
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
5.アポリポ蛋白E<ApoE>ε4ホモ接合型キャリア、1年以内の一過性脳虚血発作の既往、1年以内の脳卒中の既往、1年以内の痙攣の既往
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
レケンビ点滴静注500mgの副作用等
1.アミロイド関連画像異常、ARIA、ARIA-浮腫、ARIA-滲出液貯留、ARIA-E、ARIA-脳微小出血、ARIA-脳表ヘモジデリン沈着症、ARIA-脳出血、ARIA-H、軽度無症候性ARIA-E、中等度無症候性ARIA-E、重度無症候性ARIA-E、症候性ARIA-E、軽度無症候性ARIA-H、中等度無症候性ARIA-H、重度無症候性ARIA-H、画像上1cmを超える無症候性脳出血、軽度症候性ARIA-H、中等度症候性ARIA-H、重度症候性ARIA-H、画像上1cmを超える症候性脳出血
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.頭痛、悪寒、発熱、吐き気、嘔吐、Infusion reaction、アミロイド関連画像異常、ARIA、ARIA-E、ARIA-浮腫、ARIA-滲出液貯留、ARIA-H、ARIA-微小出血、ARIA-ヘモジデリン沈着、ARIA-脳表ヘモジデリン沈着症
- 記載場所
-
重大な副作用
3.ARIA
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.ARIA、痙攣、てんかん重積、頭痛、錯乱、視覚障害、めまい、吐き気、歩行障害、ARIA再発
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.ARIA-脳出血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
6.過敏症、皮疹、紅斑、悪心、ALT増加、頭痛、めまい、平衡障害、錯乱状態、抑うつ症状、記憶障害、緊張性頭痛、倦怠感、起立性低血圧、転倒、注射部位反応、血中コレステロール増加、蛋白尿、注射部位血管外漏出
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.抗体産生
- 記載場所
-
使用上の注意
8.ARIA、ARIAを示唆する症状
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.ARIA、症候性ARIA、脳出血、重度ARIA-E/H<併発>、死亡
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.中和抗体
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
5%未満
レケンビ点滴静注500mgの相互作用
1.薬剤名等 : 血液凝固阻止剤
- 発現事象
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脳出血、脳出血を発現した場合出血を助長
- 理由・原因
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本剤の副作用として脳出血の報告があり、併用によりこれらの薬剤が出血を助長
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : 血小板凝集抑制作用を有する薬剤
- 発現事象
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脳出血、脳出血を発現した場合出血を助長
- 理由・原因
-
本剤の副作用として脳出血の報告があり、併用によりこれらの薬剤が出血を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 血栓溶解剤
- 発現事象
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脳出血、脳出血を発現した場合出血を助長
- 理由・原因
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本剤の副作用として脳出血の報告があり、併用によりこれらの薬剤が出血を助長
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
レケンビ点滴静注500mgの配合変化
1.薬剤名等 : 他剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止