ケサンラ点滴静注液350mgの効能・効果
(アルツハイマー病による軽度認知障害、アルツハイマー病による軽度の認知症) の進行抑制
ケサンラ点滴静注液350mgの使用制限等
1.中等度以降のアルツハイマー病による認知症、無症候でアミロイドβ病理を示唆する所見のみ
- 記載場所
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効能・効果
- 注意レベル
-
禁止
2.本剤成分又は含有成分で重篤な過敏症の既往歴、投与開始前に血管原性脳浮腫、投与開始前に1cmを超える脳出血、投与開始前に5個以上の脳微小出血、投与開始前に脳表ヘモジデリン沈着症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
3.高血圧が持続
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
4.投与中に認知症の重症度が中等度以降に進行
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
5.軽度以上のタウ蓄積が認められると判断できない
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
6.アポリポ蛋白E対立遺伝子4<APOEε4>ヘテロ接合型キャリア、アポリポ蛋白E対立遺伝子4<APOEε4>ホモ接合型キャリア、重度白質病変
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ケサンラ点滴静注液350mgの副作用等
1.アミロイド関連画像異常、ARIA、ARIA-浮腫、ARIA-滲出液貯留、ARIA-E、ARIA-脳微小出血、ARIA-脳表ヘモジデリン沈着症、ARIA-H、脳出血、軽度無症候性ARIA-E、中等度無症候性ARIA-E、重度無症候性ARIA-E、症候性ARIA-E、軽度無症候性ARIA-H、中等度無症候性ARIA-H、重度無症候性ARIA-H、画像上1cmを超える無症候性脳出血、症候性ARIA-H、画像上1cmを超える症候性脳出血
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.infusion reaction、紅斑、悪寒、悪心、嘔吐、発汗、頭痛、胸部絞扼感、呼吸困難、血圧変動、アミロイド関連画像異常、ARIA、ARIA-E、ARIA-H、症候性ARIA-E
- 記載場所
-
重大な副作用
3.ARIA、頭痛、錯乱、悪心、嘔吐、ふらつき、めまい、振戦、視覚障害、言語障害、認知機能悪化、意識変容、発作
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.ARIA
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.死亡、ARIA-E、ARIA-H、ARIA再発
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.アナフィラキシー、脳出血、重篤なARIA
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
7.悪心、嘔吐、頭痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
8.抗薬物抗体、ADA、中和抗体
- 記載場所
-
使用上の注意
9.ARIAを示唆する症状
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.重篤なARIA
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
11.アナフィラキシー、infusion reaction、ARIA、重篤なARIA、ARIA-E、ARIA-H、重篤なARIA-E、重篤なARIA-H、注入に伴う反応
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ケサンラ点滴静注液350mgの相互作用
1.薬剤名等 : 血液凝固阻止剤
- 発現事象
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脳出血、ARIA-H
- 理由・原因
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本剤の副作用としてARIA-Hの報告があり、併用によりこれらの薬剤が出血を助長
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 血小板凝集抑制作用を有する薬剤
- 発現事象
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脳出血、ARIA-H
- 理由・原因
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本剤の副作用としてARIA-Hの報告があり、併用によりこれらの薬剤が出血を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 血栓溶解剤
- 発現事象
-
脳出血、ARIA-H
- 理由・原因
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本剤の副作用としてARIA-Hの報告があり、併用によりこれらの薬剤が出血を助長
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
ケサンラ点滴静注液350mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。