商品名

テトカイン注用20mg「杏林」 医薬品基本情報

薬効

1211 アミノ安息香酸アルカミンエステル製剤

一般名

テトラカイン塩酸塩注射用

英名

Tetocaine KYORIN

剤型

注射用

薬価

80.00成分一致薬品で比較

規格

20mg 1瓶

メーカー

杏林製薬

毒劇区分

(劇)

テトカイン注用20mg「杏林」の効能効果

浸潤麻酔、伝達麻酔、表面麻酔、硬膜外麻酔、腰椎麻酔、脊椎麻酔

テトカイン注用20mg「杏林」の使用制限等

 1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ショック状態、重篤な出血、注射部位又はその周辺の炎症、敗血症、髄膜炎、中枢神経系疾患、灰白脊髄炎、脊髄癆

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.血液疾患、抗凝血剤治療中、重篤な高血圧症、脊柱の著明な変形

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

テトカイン注用20mg「杏林」の副作用等

 1.ショック、血圧降下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸抑制、中枢神経障害、振戦、痙攣、中毒症状

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、悪心、嘔吐、過敏症、蕁麻疹、浮腫

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.血圧下降

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 4.重篤な低血圧、化膿性髄膜炎症状、敗血症性髄膜炎、ショック様症状、脊麻後頭痛、一過性外転神経麻痺、脊髄神経障害、血腫、脊髄障害、低血圧、脊髄損傷、神経根損傷

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

テトカイン注用20mg「杏林」の相互作用

 1.薬剤名等 : 抗凝血剤治療中

発現事象

血腫、脊髄障害

理由原因

出血しやすい

投与条件

腰椎麻酔、硬膜外麻酔、脊椎麻酔

指示

注意

テトカイン注用20mg「杏林」の配合変化

 1.薬剤名等 : アルカリ

発現事象

Free Baseが析出

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

テトカイン注用20mg「杏林」の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

テトカイン注用20mg「杏林」

テトカイン注用20mg「杏林」

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