ロカイン注2%(2% 5mL 1管)の効能・効果
伝達麻酔、硬膜外麻酔
ロカイン注2%(2% 5mL 1管)の使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、メトヘモグロビン血症、ショック状態、重篤な出血、注射部位又はその周辺の炎症、敗血症
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.髄膜炎、中枢神経系疾患、灰白脊髄炎、血液疾患、抗凝固剤投与中、重篤な高血圧症、脊柱の著明な変形
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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注意
ロカイン注2%(2% 5mL 1管)の副作用等
1.ショック、血圧低下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸抑制、振戦、痙攣、中毒症状
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.ねむけ、不安、興奮、霧視、眩暈、悪心、嘔吐、ショック、中毒、メトヘモグロビン血症、過敏症、じん麻疹、浮腫
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.敗血症性髄膜炎、ショック、中毒症状、血腫、脊髄障害、急激な血圧低下、脊髄損傷、神経根損傷
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
ロカイン注2%(2% 5mL 1管)の相互作用
1.薬剤名等 : 抗凝固剤投与中
- 発現事象
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血腫、脊髄障害
- 理由・原因
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出血しやすい
- 投与条件
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硬膜外麻酔
- 指示
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注意