商品名

マイテラーゼ錠10mg 医薬品基本情報

薬効

1231 四級アンモニウム塩製剤

一般名

アンベノニウム塩化物錠

英名

Mytelase

剤型

薬価

12.10成分一致薬品で比較

規格

10mg 1錠

メーカー

アルフレッサ ファーマ

毒劇区分

マイテラーゼ錠10mgの効能効果

重症筋無力症

マイテラーゼ錠10mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、消化管器質的閉塞、尿路器質的閉塞、迷走神経緊張症、脱分極性筋弛緩剤投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.気管支喘息、甲状腺機能亢進症、徐脈、心臓障害、消化性潰瘍、てんかん、パーキンソン症候群、糖尿病

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

マイテラーゼ錠10mgの副作用等

 1.コリン作動性クリーゼ

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.気管支分泌亢進、腹痛、下痢、頭痛、発汗、流涙、全身倦怠、不安

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.筋ちく搦、線維束れん縮、悪心、嘔吐、唾液分泌過多、腹部不快感、腹鳴、心悸亢進、房室ブロック、徐脈、めまい、縮瞳

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.呼吸困難、嚥下障害、クリーゼ、コリン作動性クリーゼ、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、発汗、唾液分泌過多、気道分泌過多、徐脈、縮瞳、呼吸不全、唾液排出困難、チアノーゼ、全身脱力、心拍数低下、心拍出量低下、血糖降下、霧視、蒼白、頻尿、血圧上昇、随意筋麻痺

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

マイテラーゼ錠10mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 脱分極性筋弛緩剤

発現事象

作用を増強、持続性呼吸麻痺

理由原因

本剤が脱分極性筋弛緩剤の分解を阻害

投与条件

全身麻酔時

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 副交感神経抑制剤

発現事象

本剤の過剰投与を招く

理由原因

副交感神経抑制剤が本剤のムスカリン様作用を隠蔽

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : コリン作動薬

発現事象

コリン作用が増強

理由原因

相互に作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : コリンエステラーゼ阻害薬

発現事象

コリン作用が増強

理由原因

相互に作用が増強

投与条件

-

指示

注意

マイテラーゼ錠10mgの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

マイテラーゼ錠10mg

マイテラーゼ錠10mg

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