メスチノン錠60mgの効能・効果
重症筋無力症
メスチノン錠60mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、消化管器質的閉塞、尿路器質的閉塞、迷走神経緊張症、脱分極性筋弛緩剤投与中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.気管支喘息、冠動脈閉塞、徐脈、消化性潰瘍、てんかん、パーキンソン症候群、腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
メスチノン錠60mgの副作用等
1.コリン作動性クリーゼ、呼吸筋麻痺、線維性攣縮、腹痛、下痢、発汗、流涎、縮瞳、徐脈
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.骨格筋の線維性攣縮、下痢、腹痛、流涎、発汗
- 記載場所
-
その他の副作用
3.嘔吐、縮瞳
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.悪心、腹鳴、動悸、頭痛、流涙、気管支分泌亢進、耳鳴、発疹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.コリン作動性クリーゼ、腹痛、下痢、発汗、流涎、縮瞳、線維性攣縮、徐脈、心拍数低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
メスチノン錠60mgの相互作用
1.薬剤名等 : 脱分極性筋弛緩剤
- 発現事象
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作用が増強
- 理由・原因
-
本剤が脱分極性筋弛緩剤の代謝を阻害
- 投与条件
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-
- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 副交感神経抑制剤
- 発現事象
-
ムスカリン様作用を隠蔽し本剤の過剰投与を招く
- 理由・原因
-
本剤と拮抗
- 投与条件
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- 指示
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注意
3.薬剤名等 : コリン作動薬
- 発現事象
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コリン作用が増強
- 理由・原因
-
本剤はコリンエステラーゼを阻害するため、相互に作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
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注意
4.薬剤名等 : コリンエステラーゼ阻害薬
- 発現事象
-
コリン作用が増強
- 理由・原因
-
本剤はコリンエステラーゼを阻害するため、相互に作用が増強
- 投与条件
-
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- 指示
-
注意
メスチノン錠60mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。