ネバナック懸濁性点眼液0.1%の効能・効果
内眼部手術の術後炎症
ネバナック懸濁性点眼液0.1%の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.角膜上皮障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ネバナック懸濁性点眼液0.1%の副作用等
1.角膜潰瘍、角膜穿孔、角膜びらん
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.眼瞼縁痂皮、眼痛、結膜充血、流涙増加、虹彩炎、眼部不快感、角膜沈着物、脈絡膜滲出、霧視、過敏症、悪心、皮膚弛緩症、頭痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.眼異物感、アレルギー性結膜炎、眼そう痒症、眼脂、結膜炎、眼瞼炎、角膜炎、角膜障害
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.感染症を不顕性化、角膜びらん、角膜潰瘍、角膜穿孔、循環器系への作用、動脈管閉鎖、難産、分娩異常、着床後胚死亡率増加、胎仔体重低下、胎仔成長低下、生存胎仔数減少、臍帯ヘルニア、心臓奇形、大血管奇形、頭蓋骨奇形、椎骨奇形、胸骨分節奇形、肋軟骨奇形、出生仔体重低下、出生仔死亡率増加、前房出血、眼組織の出血時間延長
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ネバナック懸濁性点眼液0.1%の相互作用
1.薬剤名等 : ヒダントイン系抗てんかん剤
- 発現事象
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作用を増強
- 理由・原因
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本剤は、血漿アルブミンとの結合力が強いので、これらの薬剤の遊離型が増加
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : クマリン系抗凝固剤
- 発現事象
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作用を増強
- 理由・原因
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本剤は、血漿アルブミンとの結合力が強いので、これらの薬剤の遊離型が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : サルファ剤
- 発現事象
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作用を増強
- 理由・原因
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本剤は、血漿アルブミンとの結合力が強いので、これらの薬剤の遊離型が増加
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : スルホニル尿素系血糖降下剤
- 発現事象
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作用を増強
- 理由・原因
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本剤は、血漿アルブミンとの結合力が強いので、これらの薬剤の遊離型が増加
- 投与条件
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- 指示
-
注意
ネバナック懸濁性点眼液0.1%の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。