商品名

ミドレフリンP点眼液 医薬品基本情報

薬効

1319 その他の眼科用剤

一般名

トロピカミド・フェニレフリン塩酸塩液

英名

Mydrephrine P

剤型

薬価

26.00成分一致薬品で比較

規格

1mL

メーカー

日東メディック

毒劇区分

ミドレフリンP点眼液の効能効果

散瞳、調節麻痺

ミドレフリンP点眼液の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、前房が浅い、緑内障、狭隅角、眼圧上昇素因

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.高血圧症、動脈硬化症、冠不全、心臓疾患、心不全、糖尿病、甲状腺機能亢進症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ミドレフリンP点眼液の副作用等

 1.ショック、アナフィラキシー、紅斑、発疹、呼吸困難、血圧低下、眼瞼浮腫

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.結膜炎、結膜充血、結膜浮腫、眼脂、角膜上皮障害、眼圧上昇、眼瞼炎、眼そう痒感、皮膚そう痒、発疹、蕁麻疹、口渇、悪心、嘔吐、顔面潮紅、頻脈、血圧上昇、頭痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.急性閉塞隅角緑内障発作、心悸亢進、頻脈、交感神経刺激症状が増悪、徐脈、無呼吸、消化管運動低下、腹部膨満、哺乳量低下、急激な血圧上昇

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ミドレフリンP点眼液の相互作用

 1.薬剤名等 : MAO阻害剤

発現事象

急激な血圧上昇

理由原因

本剤の代謝酵素を阻害することにより、カテコールアミン感受性が亢進

投与条件

-

指示

慎重投与

 2.薬剤名等 : MAO阻害薬治療後3週間以内

発現事象

急激な血圧上昇

理由原因

本剤の代謝酵素を阻害することにより、カテコールアミン感受性が亢進

投与条件

-

指示

慎重投与

 3.薬剤名等 : 三環系抗うつ剤

発現事象

本剤の作用が増強され急激な血圧上昇

理由原因

交感神経終末でのノルアドレナリン再取り込みを阻害し、受容体のアドレナリン濃度を上昇

投与条件

-

指示

慎重投与

 4.薬剤名等 : 四環系抗うつ剤

発現事象

本剤の作用が増強され急激な血圧上昇

理由原因

交感神経終末でのノルアドレナリン再取り込みを阻害し、受容体のアドレナリン濃度を上昇

投与条件

-

指示

慎重投与

ミドレフリンP点眼液の成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

ミドレフリンP点眼液

ミドレフリンP点眼液

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