デタントールR錠6mgの効能・効果
高血圧症
デタントールR錠6mgの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．腎機能障害、肝障害、血管障害のある高血圧、脚部及びその他の動脈瘤のある高血圧、腎及びその他の動脈狭窄のある高血圧
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
デタントールR錠6mgの副作用等
1．失神
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
2．意識喪失
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
3．腹痛、鼻閉、息苦しさ
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4．めまい、頭痛、不眠、倦怠感、眠気、耳鳴、頭重、立ちくらみ、動悸、頻脈、低血圧、悪心、頻尿、過敏症、発疹、顔面潮紅、浮腫、のぼせ
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5．しびれ感、意識低下、脱力感、胸部圧迫感、胸部不快感、起立性低血圧、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、下痢、口渇、便秘、AST上昇、ALT上昇、γ－GTP上昇、夜間尿、尿失禁、そう痒、肩こり、発汗、かすみ目
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
6．起立性低血圧
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7．立ちくらみ、めまい、悪心、胸部不快感、呼吸困難、催奇形作用、脳梗塞、過度の降圧、急性熱性多発性関節炎、術中虹彩緊張低下症候群、Intraoperative Floppy Iris Syndrome
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
デタントールR錠6mgの相互作用
1．薬剤名等 ： 利尿剤
- 発現事象
-
作用が増強
- 理由・原因
-
相加的な降圧作用の増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2．薬剤名等 ： 降圧剤
- 発現事象
-
作用が増強
- 理由・原因
-
相加的な降圧作用の増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3．薬剤名等 ： リファンピシン
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
相手薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4．薬剤名等 ： ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤
- 発現事象
-
症候性低血圧
- 理由・原因
-
併用薬剤の血管拡張作用により、本剤の降圧作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
