バソメット錠0.5mgの効能・効果
本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症、前立腺肥大症の排尿障害
バソメット錠0.5mgの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．アレルギーを起こし易い体質、重篤な腎機能障害、重篤な肝機能障害、脚部及びその他の動脈瘤のある高血圧症、血管障害のある高血圧症、腎及びその他の動脈狭窄のある高血圧症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
バソメット錠0.5mgの副作用等
1．血圧低下、一過性意識喪失、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、LDH上昇、肝機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
3．過敏症、血管浮腫、インポテンス、羞明
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4．発疹、めまい、頭痛、倦怠感、脱力感、発汗、不眠、冷感、肩こり、立ちくらみ、動悸、浮腫、不整脈、期外収縮、心房細動、胸痛、ALT上昇、AST上昇、ALP上昇、LDH上昇、総ビリルビン上昇、腹痛、下痢、便秘、悪心、嘔吐、頻尿、BUN上昇、ほてり、鼻閉、息切れ、目違和感、抗核抗体陽性
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5．そう痒、眠気、口渇、しびれ、低血圧、起立性低血圧、頻脈、食欲不振、消化不良、尿失禁、血中クレアチニン上昇、貧血
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
6．起立性低血圧
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7．めまい、立ちくらみ、動悸、頭痛、胚致死、胎仔への影響、脳梗塞、過度の血圧低下、急性熱性多発性関節炎、良性副腎髄質腫瘍
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
バソメット錠0.5mgの相互作用
1．薬剤名等 ： 降圧作用を有する他の薬剤
- 発現事象
-
降圧作用が増強
- 理由・原因
-
相加的に降圧作用を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2．薬剤名等 ： ホスホジエステラーゼ5阻害剤
- 発現事象
-
症候性低血圧
- 理由・原因
-
血管拡張作用を有するので、併用により降圧作用を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
