商品名

マニジピン塩酸塩錠5mg「YD」 医薬品基本情報

薬効

2149 その他の血圧降下剤

一般名

マニジピン塩酸塩5mg錠

英名

Manidipine hydrochloride

剤型

薬価

10.40成分一致薬品で比較

規格

5mg 1錠

メーカー

陽進堂

毒劇区分

(劇)

マニジピン塩酸塩錠5mg「YD」の効能効果

高血圧症

マニジピン塩酸塩錠5mg「YD」の使用制限等

 1.重篤な肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

マニジピン塩酸塩錠5mg「YD」の副作用等

 1.過度の血圧低下、一過性意識消失、脳梗塞、無顆粒球症、血小板減少、心室性期外収縮、上室性期外収縮、紅皮症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、好酸球増多、過敏症、発疹、そう痒、光線過敏症、歯肉肥厚、顔のほてり、顔面潮紅、熱感、動悸、頻脈、結膜充血、胸部痛、眩暈、立ちくらみ、頭痛、頭重感、しびれ感、不眠、眠気、パーキンソン様症状増悪、パーキンソン様症状顕性化、悪心、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胸やけ、腹痛、腹部膨満感、便秘、口渇、下痢、味覚異常、口内炎、筋肉痛、肩こり、筋痙攣、CK上昇、CPK上昇、全身倦怠感、脱力感、浮腫、頻尿、血清総コレステロール上昇、尿酸上昇、トリグリセリド上昇、乳び腹水、女性化乳房、息切れ、咳、発汗、血清カリウム低下

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.妊娠期間延長、分娩時間延長、症状が悪化、過度の血圧低下、一過性意識消失、脳梗塞

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

マニジピン塩酸塩錠5mg「YD」の相互作用

 1.薬剤名等 : 降圧剤

発現事象

相互に作用を増強

理由原因

相加的あるいは相乗的に作用を増強

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : ジゴキシン

発現事象

他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>がジゴキシンの血中濃度を上昇

理由原因

ジゴキシンの排泄が阻害

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : シメチジン

発現事象

他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>の作用が増強

理由原因

シメチジンがカルシウム拮抗剤の肝での代謝を抑制、シメチジンが胃酸分泌を抑制して消化管のpHを上昇させ、カルシウム拮抗剤の吸収を増加

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : リファンピシン

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

リファンピシンが肝薬物代謝酵素を誘導し、カルシウム拮抗剤の代謝を促進

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : グレープフルーツジュース

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

グレープフルーツ中の成分が、本剤の肝薬物代謝酵素であるCYP3A4を阻害

投与条件

-

指示

注意

マニジピン塩酸塩錠5mg「YD」

マニジピン塩酸塩錠5mg「YD」

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます