商品名

ランデル錠10 医薬品基本情報

薬効

2149 その他の血圧降下剤

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物錠

英名

Landel

剤型

薬価

13.20成分一致薬品で比較

規格

10mg 1錠

メーカー

ゼリア新薬

毒劇区分

(劇)

ランデル錠10の効能効果

腎実質性高血圧症、高血圧症、狭心症

ランデル錠10の使用制限等

 1.過度に血圧の低い、洞機能不全、重篤な肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ランデル錠10の副作用等

 1.洞不全症候群、房室接合部調律、房室ブロック、過度の血圧低下、ショック

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.下痢、歯肉肥厚

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、Al-P上昇、BUN上昇、血清クレアチニン上昇、尿蛋白上昇、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、赤血球減少、過敏症、発疹、そう痒感、顔のほてり、顔面潮紅、動悸、胸痛、血圧低下、頭痛、頭重、めまい、立ちくらみ、ふらつき、悪心、胃部不快感、腹痛、全身倦怠感、血清総コレステロール上昇、CK上昇、尿酸上昇、血清カリウム低下

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.ビリルビン上昇、好酸球増多、白血球減少、血小板減少、熱感、徐脈、発汗、頻脈、心房細動、期外収縮、眠気、しびれ感、耳鳴、嘔吐、便秘、頻尿、浮腫、トリグリセライド上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 5.症状が悪化、体重増加抑制、過度の降圧

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ランデル錠10の相互作用

 1.薬剤名等 : 降圧剤

発現事象

降圧作用が増強

理由原因

相加的に作用(降圧作用)を増強

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : β遮断剤

発現事象

降圧作用が増強

理由原因

相加的に作用(降圧作用)を増強

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : シメチジン

発現事象

本剤の血中濃度上昇による副作用<顔面潮紅・顔のほてり等>

理由原因

シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : グレープフルーツジュース

発現事象

本剤の血中濃度が上昇し作用が増強、過度の血圧低下

理由原因

グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : タクロリムス

発現事象

血中濃度上昇による症状<腎機能障害等>

理由原因

本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇

投与条件

-

指示

注意

ランデル錠10

ランデル錠10

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