ロサルタンカリウム錠25mg「DK」の効能・効果
高血圧症、2型糖尿病における糖尿病性腎症の高血圧及び蛋白尿
ロサルタンカリウム錠25mg「DK」の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、重篤な肝障害、アリスキレン投与中
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.両側性腎動脈狭窄、片腎で腎動脈狭窄、高カリウム血症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.手術前24時間
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
希望禁止
4.重篤な腎機能障害、血清クレアチニン2.5mg/dL以上
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
5.高血圧を合併しない、蛋白尿を合併しない、尿中アルブミン/クレアチニン比300mg/g以上を合併しない
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
6.腎機能障害、血清カリウム値が高くなりやすい、コントロール不良の糖尿病、脳血管障害、厳重な減塩療法中、血液透析中、肝機能障害<重篤な肝障害を除く>又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ロサルタンカリウム錠25mg「DK」の副作用等
1.アナフィラキシー、不快感、口内異常感、発汗、蕁麻疹、呼吸困難、全身潮紅、浮腫、血管浮腫、顔面腫脹、口唇腫脹、咽頭腫脹、舌腫脹、腫脹、急性肝炎、劇症肝炎、腎不全、ショック、失神、冷感、嘔吐、意識消失、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、急性腎障害、高カリウム血症、心室性期外収縮、心房細動、不整脈、汎血球減少、白血球減少、血小板減少、低血糖、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害、倦怠感、食欲不振、嘔気、低ナトリウム血症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.耳鳴、眠気、調律障害、頻脈、動悸、口内炎、下痢、口渇、黄疸、蕁麻疹、多形紅斑、光線過敏、紅皮症、紅斑、貧血、咳嗽、発熱、味覚障害、しびれ感、眼症状、眼のかすみ、眼異和感、関節痛、筋痙攣、女性化乳房、勃起不全
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.頭痛、めまい、不眠、浮遊感、低血圧、起立性低血圧、胸痛、口角炎、嘔吐、嘔気、胃不快感、胃潰瘍、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、発疹、皮膚そう痒、赤血球減少、ヘマトクリット低下、好酸球増多、ほてり、倦怠感、無力症、疲労、浮腫、筋肉痛、総コレステロール上昇、CK上昇、血中尿酸値上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.一過性血圧低下、ショック症状、意識消失、呼吸困難
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.肝炎、重篤な肝障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.貧血
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.血清カリウム上昇、血清クレアチニン上昇
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.急速に腎機能悪化、一過性血圧低下、高カリウム血症、腎不全、頭蓋形成不全、肺形成不全、腎形成不全、死亡、羊水過少症、低血圧、多臓器不全、四肢拘縮、頭蓋顔面奇形、肺低形成、産仔死亡、産仔低体重、脳梗塞
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ロサルタンカリウム錠25mg「DK」の相互作用
1.薬剤名等 : アリスキレン
- 発現事象
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非致死性脳卒中・腎機能障害・高カリウム血症及び低血圧のリスク増加
- 理由・原因
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レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強
- 投与条件
-
糖尿病患者に使用する場合(ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : グレープフルーツジュース
- 発現事象
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降圧作用が減弱
- 理由・原因
-
グレープフルーツジュースに含まれる成分のCYP3A4阻害作用によりロサルタンの活性代謝物の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : アリスキレン
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強
- 投与条件
-
eGFRが60mL/min/1.73㎡未満の腎機能障害
- 指示
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原則禁止
4.薬剤名等 : カリウム保持性利尿剤
- 発現事象
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高カリウム血症、血清カリウム上昇
- 理由・原因
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カリウム貯留作用が増強
- 投与条件
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- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : カリウム補給剤
- 発現事象
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高カリウム血症、血清カリウム上昇
- 理由・原因
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カリウム貯留作用が増強
- 投与条件
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- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : アンジオテンシン変換酵素阻害剤
- 発現事象
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高カリウム血症、血清カリウム上昇
- 理由・原因
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カリウム貯留作用が増強
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : トリメトプリム含有製剤
- 発現事象
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高カリウム血症、血清カリウム上昇
- 理由・原因
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カリウム貯留作用が増強
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : 利尿降圧剤
- 発現事象
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一過性の血圧低下
- 理由・原因
-
利尿降圧剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、本剤が奏効しやすい
- 投与条件
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- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : アリスキレン
- 発現事象
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高カリウム血症、低血圧、腎機能障害
- 理由・原因
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レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強
- 投与条件
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- 指示
-
注意
10.薬剤名等 : アンジオテンシン変換酵素阻害剤
- 発現事象
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低血圧、急性腎障害・高カリウム血症のリスクが増加
- 理由・原因
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レニン・アンジオテンシン系阻害作用が増強
- 投与条件
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- 指示
-
注意
11.薬剤名等 : 非ステロイド性消炎鎮痛剤
- 発現事象
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降圧作用が減弱
- 理由・原因
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プロスタグランジンの合成阻害作用
- 投与条件
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- 指示
-
注意
12.薬剤名等 : 非ステロイド性消炎鎮痛剤
- 発現事象
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さらに腎機能が悪化
- 理由・原因
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プロスタグランジンの合成阻害作用により、腎血流量が低下
- 投与条件
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- 指示
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注意
13.薬剤名等 : リチウム
- 発現事象
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中毒
- 理由・原因
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本剤のナトリウム排泄作用により、リチウムの蓄積
- 投与条件
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- 指示
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注意