商品名

アイトロール錠20mg 医薬品基本情報

薬効

2171 冠血管拡張剤

一般名

一硝酸イソソルビド錠

英名

Itorol

剤型

薬価

10.10成分一致薬品で比較

規格

20mg 1錠

メーカー

トーアエイヨー

毒劇区分

アイトロール錠20mgの効能効果

狭心症

アイトロール錠20mgの使用制限等

 1.重篤な低血圧、心原性ショック、閉塞隅角緑内障、頭部外傷、脳出血、高度貧血、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤投与中、グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.低血圧<重篤な低血圧を除く>、原発性肺高血圧症、肥大型閉塞性心筋症、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

アイトロール錠20mgの副作用等

 1.AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.頭痛

記載場所

その他の副作用

 3.血圧低下、浮腫、熱感、頭重感、しびれ、食欲不振、腹痛、下痢、嘔吐、CK上昇、クレアチニン上昇、筋肉痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.めまい、ふらつき、動悸、不眠、全身倦怠感、過敏症、発疹、そう痒感、胃もたれ、腹部膨満感、鼓腸、口内乾燥、嘔気、ALT上昇、AST上昇、LDH上昇、BUN上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.症状が悪化、過度の血圧低下、起立性低血圧、頭痛、ショック、胎仔体重増加抑制、出生仔体重増加抑制、出生仔生存率低下、発育遅延、分化遅延、メトヘモグロビン血症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

アイトロール錠20mgの相互作用

 1.薬剤名等 : ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤

発現事象

降圧作用を増強

理由原因

本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤

発現事象

降圧作用を増強

理由原因

本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : アルコール

発現事象

血圧低下等が増強、過度の血圧低下

理由原因

血管拡張作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 利尿剤

発現事象

血圧低下等が増強、過度の血圧低下

理由原因

血圧低下作用を増強

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : 血管拡張剤

発現事象

過度の血圧低下、頭痛・血圧低下等の副作用が増強

理由原因

血管拡張作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 硝酸・亜硝酸エステル系薬剤

発現事象

過度の血圧低下、頭痛・血圧低下等の副作用が増強

理由原因

血管拡張作用が増強

投与条件

-

指示

注意

アイトロール錠20mg

アイトロール錠20mg

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