ハンプ注射用1000の効能・効果
急性心不全、慢性心不全の急性増悪期
ハンプ注射用1000の使用制限等
1.重篤な低血圧、心原性ショック、右室梗塞、脱水症状
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.低血圧<重篤な低血圧を除く>、右房圧が正常域、右房圧5mmHg以下、脱水傾向<脱水症状を除く>、ネフローゼ症候群、ヘマトクリット値が著しく高い、重篤な腎機能障害、重篤な肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ハンプ注射用1000の副作用等
1.血圧低下
- 記載場所
-
重大な副作用
2.肝機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.低血圧性ショック、徐脈、電解質異常、心室性不整脈、心室頻拍、心室細動、赤血球増加、血小板増加、血小板減少
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.過敏症、発疹、そう痒、注射部位静脈炎
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.不整脈、心房細動、上室性頻脈、血小板減少、赤血球減少、白血球増加、白血球減少、白血球分画異常、ヘマトクリット値変動、ヘモグロビン値変動、AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、総ビリルビン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、血清蛋白低下、血清電解質変動、尿蛋白増加
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.顔のほてり、嘔気、嘔吐、めまい、尿酸上昇、蕁麻疹、胸部不快感、呼吸困難
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
7.過度の血圧低下、徐脈、尿蛋白増加、ヘマトクリット値上昇、胎仔体重低下、胎盤重量低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ハンプ注射用1000の相互作用
1.薬剤名等 : 利尿剤
- 発現事象
-
過剰の利尿、心室細動、心室性不整脈、電解質異常、心室頻拍、血小板増加、赤血球増加、過剰の前負荷軽減・利尿効果が強く発現し過度の血圧低下
- 理由・原因
-
本剤は利尿作用を有するため、利尿作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : PDE5阻害薬
- 発現事象
-
過度の血圧低下
- 理由・原因
-
本剤は血管拡張作用を有するため、降圧作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
ハンプ注射用1000の配合変化
1.薬剤名等 : アミノ酸輸液
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
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混合すると24時間までに外観変化・含量低下が認められる
- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 亜硫酸塩を含有する製剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
混合すると24時間までに外観変化・含量低下が認められる
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : ヘパリンナトリウム製剤等
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
混合すると24時間までに外観変化・含量低下が認められる
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
4.薬剤名等 : 他の注射剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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希望禁止
ハンプ注射用1000の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。