イノリンシロップ0.1%の効能・効果
(気管支炎、気管支喘息、喘息様気管支炎) の気道閉塞性障害の諸症状の緩解
イノリンシロップ0.1%の使用制限等
1．キサンチン誘導体併用、ステロイド剤併用、利尿剤併用
- 記載場所
-
重大な副作用
- 注意レベル
-
注意
2．甲状腺機能亢進症、高血圧症、心疾患、糖尿病、低酸素血症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
イノリンシロップ0.1%の副作用等
1．重篤な血清カリウム値低下
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．過敏症、発疹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3．心悸亢進、頭痛、悪心、食欲不振、口渇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4．血圧変動、胸部圧迫感、振戦、眩暈、熱感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5．不整脈、心停止
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6．心リズムに及ぼす作用を増強
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
イノリンシロップ0.1%の相互作用
1．薬剤名等 ： カテコールアミン製剤
- 発現事象
-
心停止、不整脈
- 理由・原因
-
相加的に作用（交感神経刺激作用）を増強
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
2．薬剤名等 ： キサンチン誘導体
- 発現事象
-
血清カリウム値が低下
- 理由・原因
-
相加的に作用（血清カリウム値の低下作用）を増強、本剤はcAMPを活性化し、Na－Kポンプを刺激
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3．薬剤名等 ： ステロイド剤
- 発現事象
-
血清カリウム値が低下
- 理由・原因
-
相加的に作用（血清カリウム値の低下作用）を増強、本剤はcAMPを活性化し、Na－Kポンプを刺激
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4．薬剤名等 ： 利尿剤
- 発現事象
-
血清カリウム値が低下
- 理由・原因
-
相加的に作用（血清カリウム値の低下作用）を増強、本剤はcAMPを活性化し、Na－Kポンプを刺激
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
