レルベア200エリプタ14吸入用の効能・効果
気管支喘息
レルベア200エリプタ14吸入用の使用制限等
1.深在性真菌症、有効な抗菌剤の存在しない感染症、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.慢性閉塞性肺疾患、肺炎の発現リスクが高い、結核性疾患、感染症<有効な抗菌剤の存在しない感染症・深在性真菌症を除く>、心疾患、糖尿病、肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
レルベア200エリプタ14吸入用の副作用等
1.アナフィラキシー反応、咽頭浮腫、気管支痙攣
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.肺炎
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3.過敏症、蕁麻疹、食道カンジダ症、気管支痙攣、発熱
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.発疹、血管性浮腫、口腔咽頭カンジダ症、インフルエンザ、気管支炎、上気道感染、頭痛、振戦、不安、期外収縮、動悸、頻脈、発声障害、口腔咽頭痛、鼻咽頭炎、咽頭炎、副鼻腔炎、咳嗽、鼻炎、腹痛、関節痛、背部痛、筋痙縮、骨折、高血糖
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.全身性作用
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.喘鳴、気管支痙攣、全身性作用、クッシング症候群、クッシング様症状、副腎皮質機能抑制、小児成長遅延、骨密度低下、白内障、緑内障、中心性漿液性網脈絡膜症、肺炎、不整脈、心停止、上室性頻脈、期外収縮、QT延長、胎仔眼瞼開存、胎仔口蓋裂、胎仔発育抑制、母動物毒性、胎仔低体重、胎仔胸骨不完全骨化、流産、成長遅延、β刺激剤の薬理学的作用による症状増悪、頻脈増悪、不整脈増悪、振戦増悪、頭痛増悪、筋痙攣増悪、QT間隔延長
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
レルベア200エリプタ14吸入用の相互作用
1.薬剤名等 : CYP3A4阻害作用を有する薬剤
- 発現事象
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副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状
- 理由・原因
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CYP3A4による代謝が阻害されることにより、本剤の血中濃度が上昇
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : β遮断薬
- 発現事象
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本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
β受容体において本剤と競合
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤
- 発現事象
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QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大
- 理由・原因
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いずれもQT間隔を延長
- 投与条件
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- 指示
-
注意