スインプロイク錠0.2mgの効能・効果
オピオイド誘発性便秘症
スインプロイク錠0.2mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、消化管閉塞又はその恐れ・疑い、消化管閉塞の既往歴を有し再発のおそれの高い
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.消化管壁脆弱性又はその恐れ・疑い、クローン病、消化管潰瘍、がんの腹膜転移、憩室疾患、浸潤性消化管がん、血液脳関門が機能していない又はその恐れ・疑い、血液脳関門機能不全又はその恐れ・疑い、脳腫瘍<転移性を含む>
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
スインプロイク錠0.2mgの副作用等
1.重度下痢、脱水症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
2.下痢
- 記載場所
-
その他の副作用
3.オピオイド離脱症候群
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.腹痛、嘔吐、悪心、食欲減退、ALT増加、AST増加、倦怠感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.消化管穿孔、死亡、激しい腹痛、持続する腹痛、オピオイド離脱症候群、不安、悪心、嘔吐、筋肉痛、流涙、鼻漏、散瞳、立毛、発汗、下痢、あくび、発熱、不眠、オピオイドの鎮痛作用減弱、流産、早産、胎仔体重低値、母動物死亡、出生率低下、出生仔生存率低下、発育遅延、重度悪心、胃痙攣
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
スインプロイク錠0.2mgの相互作用
1.薬剤名等 : CYP3A阻害剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇し副作用が発現
- 理由・原因
-
CYP3A4を介する本剤の代謝が阻害
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : CYP3A誘導剤
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下し効果が減弱
- 理由・原因
-
CYP3A4を介する本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : P-糖蛋白阻害剤
- 発現事象
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血液脳関門への影響により本剤の脳内濃度が上昇、本剤の血中濃度が上昇し副作用が発現
- 理由・原因
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P-糖蛋白を介する本剤の輸送が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
スインプロイク錠0.2mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。