グーフィス錠5mgの効能・効果
慢性便秘症<器質的疾患による便秘を除く>
グーフィス錠5mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、腸閉塞又はその恐れ・疑い、ヘルニアによる腸閉塞又はその恐れ・疑い、腫瘍による腸閉塞又はその恐れ・疑い
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.症候性慢性便秘症、薬剤性慢性便秘症
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
3.胆道閉塞、重篤な肝障害、胆汁酸分泌低下
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
グーフィス錠5mgの副作用等
1.腹痛、下痢
- 記載場所
-
その他の副作用
2.LDH増加、頭痛、ほてり、鼓腸、便意切迫、嘔吐、胃腸音異常、便秘、虚血性大腸炎、下血、排便回数増加、変色便、肛門失禁、食欲減退、過敏症、発疹、好酸球数増加、月経困難症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.肝機能異常、ALT増加、AST増加、γ-GTP増加、Al-P増加、LAP増加、浮動性めまい、下腹部痛、腹部膨満、悪心、上腹部痛、腹部不快感、軟便、口内炎、口渇、じん麻疹、貧血、ビタミンE増加、CK増加
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.腹痛、下痢、母体毒性、出生仔生存性に影響、出生仔成長に影響、出生仔発達に影響
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
グーフィス錠5mgの相互作用
1.薬剤名等 : 胆汁酸製剤
- 発現事象
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作用が減弱
- 理由・原因
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本剤の胆汁酸トランスポーター(IBAT)阻害作用により、胆汁酸製剤の再吸収が阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : アルミニウム含有制酸剤
- 発現事象
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本剤の作用が減弱
- 理由・原因
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これらの薬剤は、消化管内で胆汁酸を吸着
- 投与条件
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- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : コレスチラミン
- 発現事象
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本剤の作用が減弱
- 理由・原因
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これらの薬剤は、胆汁酸を吸着
- 投与条件
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- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : コレスチミド
- 発現事象
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本剤の作用が減弱
- 理由・原因
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これらの薬剤は、胆汁酸を吸着
- 投与条件
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- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : ジゴキシン
- 発現事象
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血中濃度が上昇し作用が増強
- 理由・原因
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本剤のP-糖蛋白質に対する阻害作用
- 投与条件
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- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩
- 発現事象
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血中濃度が上昇し作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のP-糖蛋白質に対する阻害作用
- 投与条件
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- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : ミダゾラム
- 発現事象
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血中濃度が低下し作用が減弱
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
-
注意
グーフィス錠5mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。