商品名

グーフィス錠5mg 医薬品基本情報

薬効

2359 その他の下剤,浣腸剤

一般名

エロビキシバット水和物錠

英名

Goofice

剤型

薬価

84.20成分一致薬品で比較

規格

5mg 1錠

メーカー

EAファーマ

毒劇区分

グーフィス錠5mgの効能効果

慢性便秘症<器質的疾患による便秘を除く>

グーフィス錠5mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、腸閉塞又はその恐れ・疑い、ヘルニアによる腸閉塞又はその恐れ・疑い、腫瘍による腸閉塞又はその恐れ・疑い

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.症候性慢性便秘症、薬剤性慢性便秘症

記載場所

効能・効果

注意レベル

注意

 3.胆道閉塞、重篤な肝障害、胆汁酸分泌低下

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

グーフィス錠5mgの副作用等

 1.腹痛、下痢

記載場所

その他の副作用

 2.LDH増加、頭痛、ほてり、鼓腸、便意切迫、嘔吐、胃腸音異常、便秘、虚血性大腸炎、下血、排便回数増加、変色便、肛門失禁、食欲減退、過敏症、発疹、好酸球数増加、月経困難症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.肝機能異常、ALT増加、AST増加、γ-GTP増加、Al-P増加、LAP増加、浮動性めまい、下腹部痛、腹部膨満、悪心、上腹部痛、腹部不快感、軟便、口内炎、口渇、じん麻疹、貧血、ビタミンE増加、CK増加

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.腹痛、下痢、母体毒性、出生仔生存性に影響、出生仔成長に影響、出生仔発達に影響

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

グーフィス錠5mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 胆汁酸製剤

発現事象

作用が減弱

理由原因

本剤の胆汁酸トランスポーター(IBAT)阻害作用により、胆汁酸製剤の再吸収が阻害

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : アルミニウム含有制酸剤

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

これらの薬剤は、消化管内で胆汁酸を吸着

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : コレスチラミン

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

これらの薬剤は、胆汁酸を吸着

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : コレスチミド

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

これらの薬剤は、胆汁酸を吸着

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : ジゴキシン

発現事象

血中濃度が上昇し作用が増強

理由原因

本剤のP-糖蛋白質に対する阻害作用

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩

発現事象

血中濃度が上昇し作用が増強

理由原因

本剤のP-糖蛋白質に対する阻害作用

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : ミダゾラム

発現事象

血中濃度が低下し作用が減弱

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

グーフィス錠5mgの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

グーフィス錠5mg

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