アサコール錠400mgの効能・効果
潰瘍性大腸炎<重症を除く>
アサコール錠400mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、類薬で過敏症の既往歴、重篤な腎障害、重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.サラゾスルファピリジンに対し過敏症の既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
3.腎機能低下、肝機能低下
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
4.腎機能低下<重篤な腎障害を除く>、肝機能低下<重篤な肝障害を除く>
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アサコール錠400mgの副作用等
1.異常
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、白血球減少症、好中球減少症、血小板減少症、心筋炎、心膜炎、胸膜炎、胸部痛、心電図異常、胸水、膵炎、急性膵炎、間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全、肝炎、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、薬剤性過敏症症候群、発疹、発熱、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.間質性肺疾患、間質性肺炎、好酸球性肺炎、呼吸困難、胸痛、咳嗽
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.貧血、嘔吐、リパーゼ増加、血便、下血、血中クレアチニン増加、クレアチニンクリアランス減少、発熱、耳鳴、筋肉痛、体重減少、脱毛症、ループス様症候群、赤血球沈降速度増加、倦怠感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.過敏症、発疹、蕁麻疹、そう痒、好酸球増加、白血球減少、単球増加、腹痛、下痢、腹部膨満、悪心、消化不良、鼓腸、血中アミラーゼ増加、ビリルビン増加、AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、Al-P増加、LDH増加、尿中NAG増加、BUN増加、CRP増加、頭痛、めまい、関節痛、錯感覚、しびれ
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.ネフローゼ症候群、間質性腎炎
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.肝炎、肝機能障害、黄疸
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.膵炎
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.過敏症状、発熱、腹痛、下痢、好酸球増多、腹部痙攣、重症頭痛、発疹、急性過敏症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
アサコール錠400mgの相互作用
1.薬剤名等 : アザチオプリン
- 発現事象
-
骨髄抑制
- 理由・原因
-
メサラジンがチオプリンメチルトランスフェラーゼ活性を抑制するなど、これら薬剤の代謝を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : メルカプトプリン
- 発現事象
-
骨髄抑制
- 理由・原因
-
メサラジンがチオプリンメチルトランスフェラーゼ活性を抑制するなど、これら薬剤の代謝を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意