エンタイビオ皮下注108mgペンの効能・効果
中等症から重症の潰瘍性大腸炎の維持療法、中等症から重症の活動期クローン病の維持療法
エンタイビオ皮下注108mgペンの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で重度過敏症の既往歴、ナタリズマブ投与中
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．ナタリズマブを過去に投与された、感染症又はその恐れ・疑い、結核、敗血症、日和見感染、サイトメガロウイルス感染、重度感染症、リステリア症、結核の既往、結核又はその恐れ・疑い、胸部レントゲン上結核治癒所見、肺外結核の既往、胸部画像検査で陳旧性結核又はその恐れ・疑い、結核既感染又はその恐れ・疑い、結核患者との濃厚接触歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
エンタイビオ皮下注108mgペンの副作用等
1．進行性多巣性白質脳症、PML、片麻痺、四肢麻痺、認知機能障害、失語症、視覚障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．間質性肺疾患、間質性肺炎、好酸球性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常、捻髪音
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3．アナフィラキシー、重度過敏症反応、呼吸困難、気管支痙攣、じん麻疹、潮紅、発疹、血圧変動、心拍数増加、肺炎、敗血症、結核、リステリア症、サイトメガロウイルス感染、日和見感染、重篤な感染症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4．頭痛、悪心、咳嗽、口腔咽頭痛、発疹、皮膚そう痒症、関節痛、背部痛、四肢痛、注射部位反応、注射部位紅斑、注射部位腫脹、注射部位そう痒感、上咽頭炎、発熱、気管支炎、上気道感染、インフルエンザ、副鼻腔炎、疲労
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5．結核
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6．感染症、感染症増悪、抗体産生、経口不活化コレラ毒素ワクチンに対する適応免疫応答減弱
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
エンタイビオ皮下注108mgペンの相互作用
1．薬剤名等 ： 免疫抑制作用を有する生物製剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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臨床試験は実施していない
- 投与条件
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- 指示
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禁止
2．薬剤名等 ： ナタリズマブ投与中
- 発現事象
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- 理由・原因
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-
- 投与条件
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-
- 指示
-
禁止
3．薬剤名等 ： ナタリズマブを過去に投与された
- 発現事象
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他のインテグリン拮抗薬であるナタリズマブで進行性多巣性白質脳症＜PML＞
- 理由・原因
-
他のインテグリン拮抗薬であるナタリズマブで進行性多巣性白質脳症＜PML＞
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
4．薬剤名等 ： 生ワクチン
- 発現事象
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病原に基づく症状
- 理由・原因
-
生ワクチンによる感染症発現の可能性が否定できない
- 投与条件
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- 指示
-
注意
