商品名

uFSH注用150単位「あすか」(あすか製薬) 医薬品基本情報

薬効

2413 性腺刺激ホルモン製剤

一般名

精製下垂体性性腺刺激ホルモン注射用

英名

uFSH

剤型

注射用

薬価

2167.00成分一致薬品で比較

規格

150単位1管(溶解液付)

メーカー

あすか製薬

毒劇区分

uFSH注用150単位「あすか」(あすか製薬)の効能効果

(下垂体性無月経、多嚢胞性卵巣症候群、視床下部性無月経、間脳性無月経) の排卵誘発、生殖補助医療の調節卵巣刺激

uFSH注用150単位「あすか」(あすか製薬)の使用制限等

 1.子宮性無月経、下垂体腫瘍、頭蓋内に病変、無排卵症以外の不妊症、甲状腺機能異常による無月経、副腎機能異常による無月経、原発性卵巣機能不全による尿中性腺刺激ホルモン分泌の高い、原発性卵巣不全、妊娠に不適切な子宮筋腫、妊娠不能な性器奇形、妊娠に不適当

記載場所

効能・効果

注意レベル

禁止

 2.子宮内膜癌又はその恐れ・疑い、乳癌又はその恐れ・疑い、エストロゲン依存性悪性腫瘍又はその恐れ・疑い、卵巣腫瘍、多嚢胞性卵巣症候群を原因としない卵巣腫大、活動性血栓塞栓性疾患、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 3.児を望まない第2度無月経

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 4.卵巣過剰刺激症候群の既往、多嚢胞性卵巣症候群、卵巣過剰刺激症候群のリスク因子を有する、やせ、血清エストラジオール高値、血清抗ミュラー管ホルモン高値、発育卵胞数高値

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 5.下垂体腫瘍、甲状腺機能低下、高プロラクチン血症、副腎機能低下、視床下部腫瘍

記載場所

効能・効果

注意レベル

注意

 6.未治療の子宮内膜増殖症、子宮筋腫、子宮内膜症、乳癌の既往、乳房レントゲン像に異常、乳房結節、乳腺症、乳癌家族素因が強い、血栓塞栓症発現リスクが高い

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

uFSH注用150単位「あすか」(あすか製薬)の副作用等

 1.卵巣腫大、下腹部痛、下腹部緊迫感、腹水、胸水、呼吸困難、卵巣過剰刺激症候群、卵巣破裂、卵巣茎捻転、脳梗塞、肺塞栓、血栓塞栓症、肺水腫、腎不全、重度卵巣過剰刺激症候群

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.過敏症、発赤、発疹、ほてり、注射部疼痛、悪心、頻尿、しびれ感、頭痛、浮腫、尿量増加

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.卵巣腫大

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 4.脳梗塞、肺塞栓、血栓塞栓症、重篤な卵巣過剰刺激症候群、卵巣過剰刺激症候群、下腹部痛、下腹部緊迫感、悪心、腰痛、急激な体重増加

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

uFSH注用150単位「あすか」(あすか製薬)の相互作用

 1.薬剤名等 : 排卵誘発に使用する薬剤

発現事象

卵巣過剰刺激症候群

理由原因

卵巣への過剰刺激に伴う過剰なエストロゲン分泌により、血管透過性が亢進

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 卵胞の最終成熟に使用する薬剤

発現事象

卵巣過剰刺激症候群

理由原因

卵巣への過剰刺激に伴う過剰なエストロゲン分泌により、血管透過性が亢進

投与条件

-

指示

注意

uFSH注用150単位「あすか」(あすか製薬)

uFSH注用150単位「あすか」(あすか製薬)

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