商品名

オビドレル皮下注シリンジ250μg 医薬品基本情報

薬効

2413 性腺刺激ホルモン製剤

一般名

コリオゴナドトロピン アルファ(遺伝子組換え)キット

英名

Ovidrel

剤型

キット類

薬価

2904.00成分一致薬品で比較

規格

250μg 0.5mL 1筒

メーカー

メルクバイオファーマ

毒劇区分

オビドレル皮下注シリンジ250μgの効能効果

視床下部-下垂体機能障害の (無排卵、希発排卵) の (排卵誘発、黄体化) 、生殖補助医療の (黄体化、卵胞成熟)

オビドレル皮下注シリンジ250μgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、下垂体腫瘍、視床下部腫瘍、原因が特定されない卵巣腫大、原因が特定されない卵巣嚢胞、診断の確定していない不正出血、子宮癌又はその恐れ・疑い、乳癌又はその恐れ・疑い、卵巣癌又はその恐れ・疑い、活動性血栓塞栓性疾患

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.卵巣過剰刺激症候群の既往、多嚢胞性卵巣症候群、卵巣過剰刺激症候群のリスク因子を有する、やせ、血清エストラジオール高値、血清抗ミュラー管ホルモン高値、発育卵胞数高値

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 3.下垂体腫瘍、甲状腺機能低下、高プロラクチン血症、副腎機能低下、視床下部腫瘍

記載場所

効能・効果

注意レベル

注意

 4.血栓塞栓症発現リスクが高いと認められる女性、乳癌の既往、乳房レントゲン像に異常、乳房結節、乳腺症、乳癌家族素因が強い、未治療の子宮内膜増殖症、子宮筋腫、子宮内膜症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

オビドレル皮下注シリンジ250μgの副作用等

 1.卵巣腫大、下腹部痛、下腹部緊迫感、腹水、胸水、呼吸困難、卵巣過剰刺激症候群、卵巣破裂、卵巣茎捻転、脳梗塞、肺塞栓、血栓塞栓症、肺水腫、腎不全、重度卵巣過剰刺激症候群

記載場所

重大な副作用

 2.血栓塞栓症、血栓性静脈炎、心筋梗塞、脳血管障害、肺塞栓症、腎血栓症、ショック、アナフィラキシー、アナフィラキシーショック、血管浮腫、呼吸困難

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.卵巣嚢胞、注射部位紅斑

記載場所

その他の副作用

 4.疲労、アレルギー反応、頭痛、うつ病、易刺激性、落ち着きのなさ、下痢、悪心、嘔吐、腹痛、発疹、乳房痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.便秘、腹水、薬疹、卵巣腫大、注射部位内出血、注射部位疼痛、注射部位腫脹

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 6.卵巣腫大

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.多胎妊娠

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 8.脳梗塞、肺塞栓、血栓塞栓症、重篤な卵巣過剰刺激症候群、卵巣過剰刺激症候群、下腹部痛、下腹部緊迫感、悪心、腰痛、急激な体重増加、鎖肛、無脳症、先天異常、先天性腎障害、細胞遺伝学的異常、胎児奇形、先天性心臓疾患、片側肥大、21トリソミー、22トリソミー、心室中隔欠損症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

オビドレル皮下注シリンジ250μgの相互作用

 1.薬剤名等 : 排卵誘発に使用する薬剤

発現事象

卵巣過剰刺激症候群

理由原因

卵巣への過剰刺激に伴う過剰な血管作動性物質の分泌により、血管透過性が亢進

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 調節卵巣刺激に使用する薬剤

発現事象

卵巣過剰刺激症候群

理由原因

卵巣への過剰刺激に伴う過剰な血管作動性物質の分泌により、血管透過性が亢進

投与条件

-

指示

注意

オビドレル皮下注シリンジ250μg

オビドレル皮下注シリンジ250μg

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