レコベル皮下注36μgペンの効能・効果
生殖補助医療の調節卵巣刺激
レコベル皮下注36μgペンの使用制限等
1.原発性卵巣不全、妊娠に不適切な子宮筋腫、妊娠不能な性器奇形、妊娠に不適当
- 記載場所
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効能・効果
- 注意レベル
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禁止
2.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、子宮内膜癌又はその恐れ・疑い、乳癌又はその恐れ・疑い、エストロゲン依存性悪性腫瘍又はその恐れ・疑い、十分にコントロールされていない甲状腺機能不全、十分にコントロールされていない副腎機能不全、下垂体腫瘍、視床下部腫瘍、頭蓋内器官活動性腫瘍、診断の確定していない不正出血、原因が特定されない卵巣腫大、原因が特定されない卵巣嚢胞、活動性血栓塞栓性疾患
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
3.卵巣過剰刺激症候群の既往、多嚢胞性卵巣症候群、卵巣過剰刺激症候群のリスク因子を有する、AMH高値、やせ、血清エストラジオール高値、発育卵胞数高値
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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慎重投与
4.下垂体腫瘍、甲状腺機能低下、高プロラクチン血症、副腎機能低下、視床下部腫瘍
- 記載場所
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効能・効果
- 注意レベル
-
注意
5.未治療の子宮内膜増殖症、子宮筋腫、子宮内膜症、乳癌の既往、乳房レントゲン像に異常、乳房結節、乳腺症、乳癌家族素因が強い、血栓塞栓症発現リスクが高い、卵管疾患の既往
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
レコベル皮下注36μgペンの副作用等
1.卵巣反応過剰、卵巣過剰刺激症候群、卵巣過剰刺激症候群の徴候
- 記載場所
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用法・用量
- 頻度
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頻度不明
2.卵巣腫大、下腹部痛、下腹部緊迫感、腹水、胸水、呼吸困難、卵巣過剰刺激症候群、卵巣破裂、卵巣茎捻転、脳梗塞、肺塞栓、血栓塞栓症、肺水腫、腎不全
- 記載場所
-
重大な副作用
3.重度卵巣過剰刺激症候群
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
4.気分動揺、浮動性めまい、悪心、嘔吐、腹部不快感、子宮付属器痛、骨盤不快感、腟出血、乳房痛、乳房圧痛
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
5.頭痛、傾眠、下痢、便秘、卵巣腫大、骨盤液貯留、骨盤痛、疲労
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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5%未満
6.卵巣腫大
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
7.脳梗塞、肺塞栓、血栓塞栓症、重篤な卵巣過剰刺激症候群、卵巣過剰刺激症候群、下腹部痛、下腹部緊迫感、悪心、腰痛、急激な体重増加、分娩障害、妊娠期間延長、吸収胚数増加、出生率低下、流産、着床後死亡率増加
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
レコベル皮下注36μgペンの相互作用
1.薬剤名等 : 卵胞の最終成熟に使用する薬剤
- 発現事象
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卵巣過剰刺激症候群
- 理由・原因
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卵巣への過剰刺激に伴う過剰なエストロゲンにより、血管透過性が亢進
- 投与条件
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- 指示
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注意