デカドロン注射液6.6mgの効能・効果
甲状腺中毒症、甲状腺<中毒性>クリーゼ、特発性低血糖症、副腎クリーゼ、急性副腎皮質機能不全、リウマチ性心炎、リウマチ熱、結節性動脈周囲炎、全身性エリテマトーデス、大動脈炎症候群、多発性筋炎、多発性動脈炎、ヴェゲナ肉芽腫症、皮膚筋炎、慢性円板状エリテマトーデス、全身性血管炎、ネフローゼ、ネフローゼ症候群、うっ血性心不全、気管支喘息、血清病、中毒疹、薬剤アレルギー、薬疹、化学物質アレルギー、化学物質中毒、薬剤中毒、アナフィラキシーショック、喘息発作重積状態、急性白血病、再生不良性貧血、紫斑病、皮膚白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白血病、免疫性溶血性貧血、凝固因子の障害の出血性素因、顆粒球減少症、潰瘍性大腸炎、限局性腸炎、 (癌末期、重症消耗性疾患、スプルー) の全身状態の改善、劇症肝炎、肺線維症、びまん性間質性肺炎、放射線肺臓炎、重症感染症、脊髄炎、脳炎、脳脊髄炎、一次性脳炎の頭蓋内圧亢進症状、視束脊髄炎、重症筋無力症、多発性硬化症、末梢神経炎、ギランバレー症候群、菌状息肉症、好酸性肉芽腫、細網肉腫症、皮膚細網症、ホジキン病、リンパ肉腫症、悪性リンパ腫、抗悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状<悪心・嘔吐>、侵襲後肺水腫、気管支痙攣、外科的ショック、外科的ショック様状態、脳浮腫、副腎摘除、輸血による副作用、脊髄浮腫、 (視神経、内眼、眼窩、眼筋) の炎症性疾患の対症療法、 (眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗尖端部症候群、視神経炎、網膜血管炎、網脈絡膜炎、ブドウ膜炎、眼筋麻痺) の対症療法、 (外眼部、前眼部) の炎症性疾患の対症療法、 (角膜炎、眼瞼炎、強膜炎、結膜炎、虹彩毛様体炎) の対症療法、眼科領域の術後炎症、急性感音性難聴、急性中耳炎、喉頭炎、耳管狭窄症、進行性壊疽性鼻炎、慢性中耳炎、メニエル症候群、メニエル病、喉頭ポリープ、喉頭結節、滲出性中耳炎、腐蝕性食道炎、喉頭浮腫、食道拡張術後、食道の炎症、直達鏡使用後、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、甲状腺中毒症、甲状腺<中毒性>クリーゼ、特発性低血糖症、副腎クリーゼ、急性副腎皮質機能不全、リウマチ性心炎、リウマチ熱、結節性動脈周囲炎、全身性エリテマトーデス、大動脈炎症候群、多発性筋炎、多発性動脈炎、ヴェゲナ肉芽腫症、皮膚筋炎、慢性円板状エリテマトーデス、全身性血管炎、ネフローゼ、ネフローゼ症候群、うっ血性心不全、気管支喘息、血清病、中毒疹、薬剤アレルギー、薬疹、化学物質アレルギー、化学物質中毒、薬剤中毒、アナフィラキシーショック、喘息発作重積状態、急性白血病、再生不良性貧血、紫斑病、皮膚白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白血病、免疫性溶血性貧血、凝固因子の障害の出血性素因、顆粒球減少症、潰瘍性大腸炎、限局性腸炎、 (癌末期、重症消耗性疾患、スプルー) の全身状態の改善、劇症肝炎、肺線維症、びまん性間質性肺炎、放射線肺臓炎、重症感染症、脊髄炎、脳炎、脳脊髄炎、一次性脳炎の頭蓋内圧亢進症状、視束脊髄炎、重症筋無力症、多発性硬化症、末梢神経炎、ギランバレー症候群、菌状息肉症、好酸性肉芽腫、細網肉腫症、皮膚細網症、ホジキン病、リンパ肉腫症、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、抗悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状<悪心・嘔吐>、副腎摘除、Senear-Usher症候群、乾癬、乾癬性紅皮症、稽留性肢端皮膚炎、紅皮症、尋常性天疱瘡、スチブンス・ジョンソン病、増殖性天疱瘡、妊娠性疱疹、粘膜皮膚眼症候群、膿疱性乾癬、皮膚口内炎、フックス症候群、ヘブラ紅色粃糠疹、疱疹状膿痂疹、ライター症候群、落葉状天疱瘡、リップシュッツ急性陰門潰瘍、類天疱瘡、尋常性乾癬<重症例>、蕁麻疹<慢性例を除く重症例に限る>、ベーチェット病<眼症状のない場合>、乾癬性関節炎、開口部びらん性外皮症、デューリング疱疹状皮膚炎、天疱瘡群、急性感音性難聴、急性中耳炎、喉頭炎、耳管狭窄症、進行性壊疽性鼻炎、慢性中耳炎、メニエル症候群、メニエル病、喉頭ポリープ、喉頭結節、滲出性中耳炎、腐蝕性食道炎、喉頭浮腫、食道拡張術後、食道の炎症、直達鏡使用後、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、亜急性甲状腺炎、甲状腺中毒症、甲状腺<中毒性>クリーゼ、副腎クリーゼ、副腎性器症候群、医原性慢性副腎皮質機能不全、下垂体性慢性副腎皮質機能不全、原発性慢性副腎皮質機能不全、続発性慢性副腎皮質機能不全、急性副腎皮質機能不全、甲状腺疾患の悪性眼球突出症、特発性低血糖症、強直性脊椎炎、若年性関節リウマチ、スチル病、リウマチ性心炎、リウマチ性脊椎炎、リウマチ熱、関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛、強皮症、結節性動脈周囲炎、全身性エリテマトーデス、大動脈炎症候群、多発性筋炎、多発性動脈炎、ヴェゲナ肉芽腫症、皮膚筋炎、慢性円板状エリテマトーデス、全身性血管炎、ネフローゼ、ネフローゼ症候群、うっ血性心不全、気管支喘息、血清病、小児喘息性気管支炎、喘息性気管支炎、中毒疹、薬剤アレルギー、薬疹、化学物質アレルギー、化学物質中毒、薬剤中毒、急性白血病、再生不良性貧血、紫斑病、皮膚白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白血病、免疫性溶血性貧血、凝固因子の障害の出血性素因、顆粒球減少症、潰瘍性大腸炎、限局性腸炎、 (癌末期、重症消耗性疾患、スプルー) の全身状態の改善、劇症肝炎、活動型肝硬変、難治性腹水を伴う肝硬変、胆汁うっ滞を伴う肝硬変、肝硬変、重症感染症、脊髄炎、脳炎、脳脊髄炎、一次性脳炎の頭蓋内圧亢進症状、視束脊髄炎、重症筋無力症、小舞踏病、脊髄蜘網膜炎、多発性硬化症、末梢神経炎、ギランバレー症候群、顔面神経麻痺、菌状息肉症、好酸性肉芽腫、細網肉腫症、乳癌の再発転移、皮膚細網症、ホジキン病、リンパ肉腫症、悪性リンパ腫、副腎摘除、臓器移植、組織移植、副腎皮質機能不全の外科的侵襲、昆虫毒、重症の虫さされ、蛇毒、卵管整形術後の癒着の防止、前立腺癌、陰茎硬結、亜急性湿疹、アトピー皮膚炎、貨幣状湿疹、急性湿疹、自家感作性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、神経皮膚炎、進行性指掌角皮症、接触皮膚炎、手指の皮膚炎、ビダール苔癬、慢性湿疹、陰部湿疹、外耳道湿疹・皮膚炎、耳介湿疹・皮膚炎、鼻前庭湿疹・皮膚炎、鼻翼周辺湿疹・皮膚炎、肛門湿疹、乳・幼・小児湿疹、湿疹・皮膚炎群、Senear-Usher症候群、乾癬、乾癬性紅皮症、稽留性肢端皮膚炎、結節性紅斑、紅皮症、尋常性天疱瘡、新生児スクレレーマ、スチブンス・ジョンソン病、成年性浮腫性硬化症、増殖性天疱瘡、妊娠性疱疹、粘膜皮膚眼症候群、膿疱性乾癬、皮膚口内炎、フックス症候群、ヘブラ紅色粃糠疹、疱疹状膿痂疹、ライター症候群、落葉状天疱瘡、リップシュッツ急性陰門潰瘍、類天疱瘡、固定蕁麻疹<重症例に限る>、小児ストロフルス<重症例に限る>、掌蹠膿疱症<重症例に限る>、尋常性乾癬<重症例>、多形滲出性紅斑<重症例に限る>、帯状疱疹<重症例に限る>、扁平苔癬<重症例に限る>、蕁麻疹<慢性例を除く重症例に限る>、蕁麻疹様苔癬<重症例に限る>、ベーチェット病<眼症状のない場合>、乾癬性関節炎、開口部びらん性外皮症、紅斑症、デューリング疱疹状皮膚炎、天疱瘡群、痒疹群<重症例に限る>、 (視神経、内眼、眼窩、眼筋) の炎症性疾患の対症療法、 (眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗尖端部症候群、視神経炎、網膜血管炎、網脈絡膜炎、ブドウ膜炎、眼筋麻痺) の対症療法、 (外眼部、前眼部) の炎症性疾患の対症療法、 (角膜炎、眼瞼炎、強膜炎、結膜炎、虹彩毛様体炎) の対症療法、眼科領域の術後炎症、アレルギー性鼻炎、花粉症、急性感音性難聴、急性中耳炎、血管運動<神経>性鼻炎、喉頭炎、枯草熱、耳管狭窄症、進行性壊疽性鼻炎、副鼻腔炎、慢性中耳炎、メニエル症候群、メニエル病、喉頭ポリープ、喉頭結節、滲出性中耳炎、腐蝕性食道炎、喉頭浮腫、食道拡張術後、食道の炎症、直達鏡使用後、鼻茸、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、若年性関節リウマチ、スチル病、関節リウマチ、 (強直性脊椎炎、リウマチ性脊椎炎) の四肢関節炎、痛風性関節炎、非感染性慢性関節炎、変形性関節症、非感染性関節周囲炎、非感染性腱炎、非感染性腱周囲炎、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、難治性口内炎、難治性舌炎、非感染性関節周囲炎、非感染性腱炎、非感染性腱周囲炎、非感染性腱鞘炎、非感染性滑液包炎、非感染性関節周囲炎、非感染性腱周囲炎、椎間板ヘルニアの (根性坐骨神経痛、神経根炎) 、脊髄浮腫、髄膜白血病、結核性髄膜炎、脊髄炎、脳炎、脳脊髄炎、一次性脳炎の頭蓋内圧亢進症状、視束脊髄炎、重症筋無力症、多発性硬化症、末梢神経炎、ギランバレー症候群、菌状息肉症、細網肉腫症、皮膚細網症、ホジキン病、リンパ肉腫症、悪性リンパ腫、結核性胸膜炎、手術後の腹膜癒着の防止、陰茎硬結、亜急性湿疹、アトピー皮膚炎、貨幣状湿疹、急性湿疹、自家感作性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、神経皮膚炎、進行性指掌角皮症、接触皮膚炎、手指の皮膚炎、ビダール苔癬、慢性湿疹、陰部湿疹、外耳道湿疹・皮膚炎、耳介湿疹・皮膚炎、鼻前庭湿疹・皮膚炎、鼻翼周辺湿疹・皮膚炎、肛門湿疹、乳・幼・小児湿疹、湿疹・皮膚炎群、早期ケロイド、悪性型円形脱毛症、固定蕁麻疹<重症例に限る>、小児ストロフルス<重症例に限る>、尋常性乾癬<重症例>、扁平苔癬<重症例に限る>、蕁麻疹様苔癬<重症例に限る>、痒疹群<重症例に限る>、ケロイドの防止、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、 (視神経、内眼、眼窩、眼筋) の炎症性疾患の対症療法、 (眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗尖端部症候群、視神経炎、網膜血管炎、網脈絡膜炎、ブドウ膜炎、眼筋麻痺) の対症療法、 (外眼部、前眼部) の炎症性疾患の対症療法、 (角膜炎、眼瞼炎、強膜炎、結膜炎、虹彩毛様体炎) の対症療法、眼科領域の術後炎症、 (視神経、内眼、眼窩、眼筋) の炎症性疾患の対症療法、 (眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗尖端部症候群、視神経炎、網膜血管炎、網脈絡膜炎、ブドウ膜炎、眼筋麻痺) の対症療法、 (外眼部、前眼部) の炎症性疾患の対症療法、 (角膜炎、眼瞼炎、強膜炎、結膜炎、虹彩毛様体炎) の対症療法、 (視神経、内眼、眼窩、眼筋) の炎症性疾患の対症療法、 (眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗尖端部症候群、視神経炎、網膜血管炎、網脈絡膜炎、ブドウ膜炎、眼筋麻痺) の対症療法、眼科領域の術後炎症、気管支喘息、小児喘息性気管支炎、喘息性気管支炎、肺線維症、びまん性間質性肺炎、放射線肺臓炎、侵襲後肺水腫、アレルギー性鼻炎、花粉症、血管運動<神経>性鼻炎、喉頭炎、枯草熱、進行性壊疽性鼻炎、副鼻腔炎、喉頭ポリープ、喉頭結節、腐蝕性食道炎、喉頭浮腫、食道拡張術後、食道の炎症、直達鏡使用後、鼻茸、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、アレルギー性鼻炎、花粉症、血管運動<神経>性鼻炎、枯草熱、進行性壊疽性鼻炎、副鼻腔炎、鼻茸、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、進行性壊疽性鼻炎、副鼻腔炎、鼻茸、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、アレルギー性鼻炎、花粉症、血管運動<神経>性鼻炎、枯草熱、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、副鼻腔炎、鼻茸、喉頭炎、進行性壊疽性鼻炎、喉頭ポリープ、喉頭結節、喉頭浮腫、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、急性中耳炎、耳管狭窄症、慢性中耳炎、滲出性中耳炎、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、耳管狭窄症、滲出性中耳炎、腐蝕性食道炎、食道拡張術後、食道の炎症、直達鏡使用後、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法
デカドロン注射液6.6mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、感染症のある関節腔内、感染症のある滑液嚢内、感染症のある腱周囲、感染症のある腱鞘内、動揺関節の関節腔内、デスモプレシン酢酸塩水和物投与中<男性における夜間多尿による夜間頻尿>、アスナプレビル投与中、ダクラタスビル塩酸塩投与中、リルピビリン塩酸塩投与中、RPV・TAF・FTC投与中、ドルテグラビルナトリウム・リルピビリン塩酸塩投与中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.全身の真菌症、有効な抗菌剤の存在しない感染症、消化性潰瘍、精神病、結核性疾患、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内障、高血圧症、電解質異常、血栓症、最近行った内臓の手術創、急性心筋梗塞の既往、コントロール不良の糖尿病、急性化膿性眼疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、ウイルス性角膜疾患、ウイルス性結膜疾患
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.褐色細胞腫、感染症<有効な抗菌剤の存在しない感染症・全身の真菌症を除く>、糖尿病、骨粗鬆症、甲状腺機能低下、脂肪肝、脂肪塞栓症、B型肝炎ウイルスキャリア、投与開始前にHBs抗原陰性、薬物に過敏な喘息、食物に過敏な喘息、添加物に過敏な喘息、褐色細胞腫又はその恐れ・疑い、パラガングリオーマ又はその恐れ・疑い、腎不全、慢性肝疾患
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
デカドロン注射液6.6mgの副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、失神、意識喪失、呼吸困難、顔面蒼白、血圧低下、誘発感染症、感染症増悪、B型肝炎ウイルス増殖による肝炎、B型肝炎ウイルス増殖、続発性副腎皮質機能不全、糖尿病、消化性潰瘍、消化管穿孔、膵炎、精神変調、うつ状態、痙攣、骨粗鬆症、大腿骨頭無菌性壊死、上腕骨頭無菌性壊死、骨頭無菌性壊死、ミオパシー、脊椎圧迫骨折、長骨病的骨折、緑内障、後嚢白内障、血栓塞栓症、喘息発作、腫瘍崩壊症候群
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.月経異常、下痢、悪心、嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進、多幸症、不眠、頭痛、めまい、筋肉痛、関節痛、関節の不安定化、疼痛増悪、腫脹増悪、圧痛増悪、組織萎縮による陥没、満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス、中心性漿液性網脈絡膜症、網膜障害、眼球突出、白血球増多、ざ瘡、多毛、脱毛、皮膚色素沈着、皮下溢血、紫斑、皮膚線条、皮膚そう痒、発汗異常、顔面紅斑、紅斑、創傷治癒障害、皮膚菲薄化、皮膚脆弱化、脂肪織炎、発熱、疲労感、ステロイド腎症、体重増加、精子数増減、精子運動性増減、しゃっくり、刺激感、ピリピリした痛み、しびれ、ひきつり感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
4.腫瘍崩壊症候群
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.強皮症腎クリーゼ
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.B型肝炎ウイルス増殖、B型肝炎ウイルス増殖による肝炎
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.誘発感染症、続発性副腎皮質機能不全、消化性潰瘍、糖尿病、精神障害、発熱、頭痛、食欲不振、脱力感、筋肉痛、関節痛、ショック、離脱症状、褐色細胞腫クリーゼ、著明な血圧上昇、動悸、感染症、心破裂、B型肝炎ウイルスによる肝炎、喘息発作を増悪、副腎不全、血圧上昇、心筋壁肥厚、催奇形作用、口蓋裂、発育抑制、頭蓋内圧亢進症状、組織萎縮<陥没>、脳性麻痺、一過性肥大型心筋症、骨粗鬆症、高血圧症、後嚢白内障、緑内障、血管痛、静脈炎、疼痛、硬結
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
デカドロン注射液6.6mgの相互作用
1.薬剤名等 : 生ワクチン
- 発現事象
-
ワクチン由来の感染を増強又は持続
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している
- 投与条件
-
長期、大量、投与中止後6ヵ月以内
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : デスモプレシン酢酸塩水和物
- 発現事象
-
低ナトリウム血症
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : ダクラタスビル塩酸塩
- 発現事象
-
血中濃度を低下させ作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進
- 投与条件
-
本剤全身投与
- 指示
-
禁止
4.薬剤名等 : アスナプレビル
- 発現事象
-
血中濃度を低下させ作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進
- 投与条件
-
本剤全身投与
- 指示
-
禁止
5.薬剤名等 : リルピビリン塩酸塩
- 発現事象
-
血中濃度を低下させ作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進
- 投与条件
-
本剤全身投与(ただし単回投与の場合を除く)
- 指示
-
禁止
6.薬剤名等 : RPV・TAF・FTC
- 発現事象
-
血中濃度を低下させ作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進
- 投与条件
-
本剤全身投与(ただし単回投与の場合を除く)
- 指示
-
禁止
7.薬剤名等 : ドルテグラビルナトリウム・リルピビリン塩酸塩
- 発現事象
-
血中濃度を低下させ作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進
- 投与条件
-
本剤全身投与(ただし単回投与の場合を除く)
- 指示
-
禁止
8.薬剤名等 : バルビツール酸誘導体
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤がチトクロームP450を誘導し、本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : リファンピシン
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤がチトクロームP450を誘導し、本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
10.薬剤名等 : カルバマゼピン
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
これらの薬剤がチトクロームP450を誘導し、本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
11.薬剤名等 : フェニトイン
- 発現事象
-
本剤の作用が減弱
- 理由・原因
-
フェニトインがチトクロームP450を誘導し、本剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
12.薬剤名等 : フェニトイン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇又は低下
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
13.薬剤名等 : サリチル酸誘導体
- 発現事象
-
血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加しサリチル酸中毒
- 理由・原因
-
本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下
- 投与条件
-
併用時に本剤を減量
- 指示
-
注意
14.薬剤名等 : 抗凝血剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤は血液凝固促進作用がある
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
15.薬剤名等 : 糖尿病用薬
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
本剤は肝臓での糖新生を促進し、末梢組織での糖利用を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
16.薬剤名等 : 血圧降下剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
17.薬剤名等 : 利尿剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
18.薬剤名等 : 利尿剤
- 発現事象
-
低カリウム血症
- 理由・原因
-
本剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
19.薬剤名等 : シクロスポリン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
シクロスポリンの代謝を阻害
- 投与条件
-
副腎皮質ホルモン剤の大量投与
- 指示
-
注意
20.薬剤名等 : マクロライド系抗生物質
- 発現事象
-
副腎皮質ホルモン剤の作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
21.薬剤名等 : アゾール系抗真菌剤
- 発現事象
-
副腎皮質ホルモン剤の作用が増強
- 理由・原因
-
本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
22.薬剤名等 : HIVプロテアーゼ阻害剤
- 発現事象
-
AUCが低下、本剤のAUCの上昇
- 理由・原因
-
チトクロームP450に対して競合、本剤がチトクロームP450を誘導することより、これらの薬剤の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
23.薬剤名等 : エフェドリン
- 発現事象
-
副腎皮質ホルモン剤の代謝が促進され血中濃度が低下
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
24.薬剤名等 : サリドマイド
- 発現事象
-
中毒性表皮壊死症<Lyell症候群>
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
多発性骨髄腫
- 指示
-
注意
25.薬剤名等 : インドメタシン投与中
- 発現事象
-
デキサメタゾン抑制試験を実施すると試験結果が偽陰性
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
26.薬剤名等 : ワクチン
- 発現事象
-
神経障害、抗体反応の欠如
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意