デュタステリドカプセル0.1mgZA「イワキ」の効能・効果
男性における男性型脱毛症
デュタステリドカプセル0.1mgZA「イワキ」の使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、重度肝機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.肝機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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慎重投与
3.PSA値が基準値<通常4.0ng/mL>以上、前立腺肥大症、前立腺癌が陰性かつPSA値2.5~10.0ng/mL
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
デュタステリドカプセル0.1mgZA「イワキ」の副作用等
1.AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、ビリルビン上昇、肝機能障害、黄疸
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.過敏症、発疹、蕁麻疹、アレルギー反応、そう痒症、限局性浮腫、血管浮腫、頭痛、抑うつ気分、浮動性眩暈、味覚異常、性機能不全、リビドー減退、勃起不全、射精障害、乳房障害、女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感、精巣痛、精巣腫脹、脱毛症、体毛脱落、多毛症、腹部不快感、腹痛、下痢、倦怠感、血中クレアチンホスホキナーゼ増加
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.雄胎仔の外生殖器雌性化、血中ジヒドロテストステロン低下、男子胎児の外生殖器発達阻害、デュタステリド0.5mg投与時に認められたものと同様の副作用、総精子数減少、精液量減少、精子運動率減少、精子数減少、胎仔卵巣不均衡発達、胎仔卵管不均衡発達、精巣間細胞腫増加、乳癌、前立腺癌
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
デュタステリドカプセル0.1mgZA「イワキ」の相互作用
1.薬剤名等 : CYP3A4阻害作用を有する薬剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
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CYP3A4による本剤の代謝が阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意