商品名

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「あすか」 医薬品基本情報

薬効

2499 他に分類されないホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)

一般名

リュープロレリン酢酸塩キット

英名

Leuprorelin acetate

剤型

キット類

薬価

17611.00成分一致薬品で比較

規格

3.75mg 1筒

メーカー

あすか製薬

毒劇区分

(劇)

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「あすか」の効能効果

子宮内膜症、子宮筋腫の (過多月経、下腹痛、貧血、腰痛) の (筋腫核の縮小、症状の改善) 、中枢性思春期早発症、閉経前乳癌、前立腺癌

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「あすか」の使用制限等

 1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、診断のつかない異常性器出血

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.粘膜下筋腫、脊髄圧迫による腎障害又はその恐れ・疑い、尿路閉塞による腎障害又はその恐れ・疑い

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「あすか」の副作用等

 1.骨塩量低下

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.骨疼痛の一過性増悪、尿路閉塞、脊髄圧迫

記載場所

重大な副作用

 3.下垂体卒中、頭痛、視力障害、視野障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.AST上昇、ALT上昇、肝機能障害、黄疸、糖尿病、糖尿病増悪、心筋梗塞、脳梗塞、静脈血栓症、肺塞栓症、血栓塞栓症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 5.更年期障害様のうつ状態、心不全

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 6.発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、間質性肺炎、アナフィラキシー、うつ状態

記載場所

重大な副作用

頻度

0.1%未満

 7.低エストロゲン症状、ほてり、熱感、のぼせ、肩こり、頭痛、不眠、めまい、発汗、関節痛、骨疼痛、疼痛、注射部位反応、LDH上昇

記載場所

その他の副作用

 8.膿瘍、腫脹、潰瘍、そう痒、肉芽腫、腫瘤、熱感、壊死、注射部位反応、痙攣

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 9.性欲減退、冷感、視覚障害、情緒不安定、不正出血、腟乾燥、性交痛、腟炎、帯下増加、卵巣過剰刺激症状、乳房疼痛、乳房緊満感、乳房萎縮、手指のこわばり、こわばり、腰痛、筋肉痛、筋痙攣、骨塩量低下、血清リン上昇、高カルシウム血症、ざ瘡、皮膚乾燥、脱毛、多毛、爪異常、眠気、いらいら感、記憶力低下、注意力低下、知覚異常、過敏症、発疹、そう痒、AST上昇、ALT上昇、AL-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛、腹部膨満感、下痢、便秘、口内炎、口渇、心悸亢進、血圧上昇、赤血球増多、貧血、白血球減少、血小板減少、部分トロンボプラスチン時間延長、頻尿、排尿困難、BUN上昇、疼痛、硬結、発赤、疲労、倦怠感、脱力感、口唇のしびれ、四肢のしびれ、手根管症候群、耳鳴、難聴、胸部不快感、浮腫、体重増加、下肢痛、息苦しさ、発熱、総コレステロール上昇、LDLコレステロール上昇、トリグリセライド上昇、高カリウム血症、黄疸、頭痛、不眠、顔面潮紅、めまい、発汗、勃起障害、女性化乳房、睾丸萎縮、会陰部不快感、関節痛、骨疼痛、肩疼痛、腰疼痛、四肢疼痛、歩行困難、皮膚炎、頭部発毛、血尿、心電図異常、心胸比増大、胸部圧迫感、悪寒、尿酸上昇、血糖値上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

10.黄疸、体重減少、味覚異常、甲状腺機能異常、筋肉痛、骨塩量低下、下痢、脱力感

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

11.骨塩量低下

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

12.アナフィラキシー、骨疼痛の一過性増悪、尿路閉塞、脊髄圧迫、流産、胎仔死亡増加、胎仔体重低値、胎仔骨格異常増加、血栓症、良性下垂体腺腫

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「あすか」の相互作用

 1.薬剤名等 : 性ホルモン剤

発現事象

本剤の効果を減弱

理由原因

本剤は性ホルモンの分泌を低下させることにより薬効を示す

投与条件

子宮内膜症、子宮筋腫

指示

注意

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「あすか」

リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「あすか」

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