プレグランディン腟坐剤1mgの効能・効果
妊娠中期の治療的流産
プレグランディン腟坐剤1mgの使用制限等
1.出血又はその恐れ・疑い、前置胎盤、子宮外妊娠、骨盤内感染による発熱、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.眼圧亢進、緑内障、腟炎、頸管炎、子宮切開の既往、帝王切開の既往、多胎妊娠、経産婦
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
プレグランディン腟坐剤1mgの副作用等
1.ショック、血圧低下、意識障害、子宮破裂、子宮出血、心筋梗塞
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.子宮頸管裂傷
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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0.1%未満
3.嘔吐、下痢、悪心、発熱
- 記載場所
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その他の副作用
4.血圧上昇、血圧降下、心悸亢進、過敏症、発疹、かゆみ、頭痛、下腹部痛、腰痛、めまい、顔面潮紅、悪寒
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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5%未満
5.のぼせ感
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
6.子宮破裂、子宮頸管裂傷
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
プレグランディン腟坐剤1mgの相互作用
1.薬剤名等 : 陣痛誘発・促進剤
- 発現事象
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子宮収縮が異常に強くなる
- 理由・原因
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本剤は子宮収縮作用を有するため、類似の作用を持つ薬剤を使用することにより作用を増強
- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
プレグランディン腟坐剤1mgの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。