商品名

ベタメタゾン吉草酸エステルクリーム0.12%「TCK」 医薬品基本情報

薬効

2646 副腎皮質ホルモン製剤

一般名

ベタメタゾン吉草酸エステル0.12%クリーム

英名

Betamethasone valerate TCK

剤型

クリーム

薬価

6.00成分一致薬品で比較

規格

0.12% 1g

メーカー

辰巳化学

毒劇区分

ベタメタゾン吉草酸エステルクリーム0.12%「TCK」の効能効果

乾癬、毛孔性紅色粃糠疹、結節性紅斑、紅皮症、掌蹠膿疱症、女子顔面黒皮症、進行性指掌角皮症、ストロフルス、ダリエ遠心性環状紅斑、日光皮膚炎、ビダール苔癬、皮膚そう痒症、扁平苔癬、放射線皮膚炎、虫さされ、ジベルバラ色粃糠疹、光沢苔癬、多形滲出性紅斑、じん麻疹様苔癬、固定じん麻疹、紅斑症、湿疹・皮膚炎群、痒疹群、悪性リンパ腫の紅皮症、ケロイド、痔核、中毒疹、天疱瘡群、凍瘡、瘢痕、薬疹、類天疱瘡、慢性円板状エリテマトーデス、悪性円形脱毛症、円形脱毛症、熱傷、ジューリング疱疹状皮膚炎、 (中耳根治手術、内耳開窓術、鼓室形成手術) の術創

ベタメタゾン吉草酸エステルクリーム0.12%「TCK」の使用制限等

 1.ウイルス皮膚感染症、疥癬、けじらみ、動物性皮膚疾患、スピロヘータ皮膚感染症、細菌皮膚感染症、真菌皮膚感染症、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、第2度深在性以上の熱傷、第2度深在性以上の凍傷、潰瘍<ベーチェット病は除く>

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎

記載場所

効能・効果

注意レベル

原則禁止

ベタメタゾン吉草酸エステルクリーム0.12%「TCK」の副作用等

 1.眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.過敏症、皮膚刺激感、接触性皮膚炎、発疹、中心性漿液性網脈絡膜症、皮膚感染症、皮膚細菌感染症、伝染性膿痂疹、毛嚢炎、せつ、皮膚真菌症、皮膚カンジダ症、皮膚白癬、皮膚ウイルス感染症、ステロイドざ瘡、白色面皰、ステロイド酒さ、口囲皮膚炎、口囲紅斑、顔面全体紅斑、丘疹、毛細血管拡張、痂皮、鱗屑、ステロイド皮膚、皮膚萎縮、下垂体・副腎皮質系機能抑制、急性副腎皮質機能不全

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.魚鱗癬様皮膚変化、紫斑、多毛、皮膚色素脱失

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.全身投与した場合と同様な症状、発育障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ベタメタゾン吉草酸エステルクリーム0.12%「TCK」

ベタメタゾン吉草酸エステルクリーム0.12%「TCK」

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