デュアック配合ゲルの効能・効果
尋常性ざ瘡
デュアック配合ゲルの使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.嚢腫、結節
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
3.抗生物質に関連した下痢の既往、抗生物質に関連した大腸炎の既往、アトピー性体質
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
デュアック配合ゲルの副作用等
1.限局性腸炎、潰瘍性大腸炎、抗生物質関連大腸炎、偽膜性大腸炎、大腸炎、出血性下痢
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.遷延性下痢、重症下痢、出血性下痢、腹部疝痛
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.皮膚乾燥、皮膚炎、接触皮膚炎、湿疹、皮膚剥脱、紅斑、適用部位反応、適用部位疼痛、適用部位皮膚刺激、適用部位発赤、適用部位変色、皮膚そう痒症
- 記載場所
-
その他の副作用
4.下痢、腹痛、光線過敏性反応、紅斑性皮疹、皮膚錯感覚、皮膚つっぱり感、グラム陰性菌毛嚢炎、脂性肌、皮膚腫脹、皮膚水疱、皮膚びらん、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、総ビリルビン上昇、ウロビリノーゲン陽性、頭痛、白血球増加、血小板増加、総コレステロール低下、尿蛋白、尿糖
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.皮膚灼熱感、蕁麻疹、過敏症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.皮膚剥脱、紅斑、刺激感、腫脹、水疱、びらん、全身性過敏反応、重度皮膚刺激症状、偽膜性大腸炎、重篤な大腸炎、重症の即時型アレルギー反応、重度皮膚刺激感、全身性作用、クリンダマイシンを全身性に投与した場合と同様の消化器系副作用、皮膚腫瘍発現時間短縮
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
デュアック配合ゲルの相互作用
1.薬剤名等 : エリスロマイシン含有製剤
- 発現事象
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本剤の効果が減弱
- 理由・原因
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クリンダマイシンの作用と拮抗
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : 末梢性筋弛緩剤
- 発現事象
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神経筋遮断作用が増強
- 理由・原因
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クリンダマイシンは神経筋遮断作用を有する
- 投与条件
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- 指示
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注意
3.薬剤名等 : 外用スルホンアミド製剤
- 発現事象
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皮膚及び顔毛に一過性の変色<黄色又は橙色>
- 理由・原因
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過酸化ベンゾイルによる反応
- 投与条件
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同一部位に重ねて塗布
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : ざ瘡治療外用剤
- 発現事象
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刺激感が増す
- 理由・原因
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- 投与条件
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-
- 指示
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注意
5.薬剤名等 : トレチノインを塗布
- 発現事象
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効果が減弱
- 理由・原因
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過酸化ベンゾイルとトレチノインを混合すると、トレチノインが分解
- 投与条件
-
同一部位
- 指示
-
注意
デュアック配合ゲルの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。