商品名

マキサカルシトール静注透析用10μg「日医工」 医薬品基本情報

薬効

3112 合成ビタミンD製剤

一般名

マキサカルシトール注射液

英名

Maxacalcitol

剤型

注射液

薬価

512.00成分一致薬品で比較

規格

10μg 1mL 1管

メーカー

日医工

毒劇区分

(劇)

マキサカルシトール静注透析用10μg「日医工」の効能効果

維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症

マキサカルシトール静注透析用10μg「日医工」の使用制限等

 1.高カルシウム血症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

マキサカルシトール静注透析用10μg「日医工」の副作用等

 1.高カルシウム血症、血清カルシウム値が11.5mg/dL<5.75mEq/L>を超えた、そう痒感、いらいら感

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.皮膚そう痒症、発疹、脱毛症、いらいら感、不眠症、頭痛、不穏、興奮、焦燥感、胃部不快感、腹部不快感、食欲不振、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、代謝異常、CK上昇、CPK上昇、血中リン増加、血中ミオグロビン上昇、LDH上昇、Al-P上昇、総蛋白減少、血中尿酸増加、血中アルミニウム上昇、胸部X線異常、高血圧、白血球分画異常、リンパ球異常、好酸球異常、白血球減少、四肢不快感、倦怠感

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.高度高リン血症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 4.血清カルシウム値上昇、出生仔体重増加抑制、良性褐色細胞腫

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 5.心電図異常、左室肥大、1度AV Block、T波異常、心室性期外収縮、心房細動

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

マキサカルシトール静注透析用10μg「日医工」の相互作用

 1.薬剤名等 : アルファカルシドール

発現事象

高カルシウム血症

理由原因

両剤ともに血清カルシウム値を上昇

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : カルシトリオール

発現事象

高カルシウム血症

理由原因

両剤ともに血清カルシウム値を上昇

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : PTH製剤

発現事象

高カルシウム血症

理由原因

相加作用

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : ジギタリス製剤

発現事象

不整脈

理由原因

本剤により高カルシウム血症が発症した場合、ジギタリス製剤の作用が増強

投与条件

-

指示

注意

マキサカルシトール静注透析用10μg「日医工」の配合変化

 1.薬剤名等 : 他剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

マキサカルシトール静注透析用10μg「日医工」

マキサカルシトール静注透析用10μg「日医工」

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