商品名

ロカルトロール注0.5 医薬品基本情報

薬効

3112 合成ビタミンD製剤

一般名

カルシトリオール注射液

英名

Rocaltrol

剤型

注射液

薬価

607.00成分一致薬品で比較

規格

0.5μg 1mL 1管

メーカー

協和キリン

毒劇区分

(劇)

ロカルトロール注0.5の効能効果

維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症

ロカルトロール注0.5の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ビタミンD中毒症状

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.高リン血症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ロカルトロール注0.5の副作用等

 1.高カルシウム血症

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.高カルシウム血症、そう痒感、いらいら感

記載場所

重大な副作用

 3.ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、紅潮

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.発疹

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.高カルシウム血症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 6.嘔気、嘔吐、食欲不振、便秘、膵炎悪化、いらいら感、不眠、手しびれ感、めまい、頭痛、高血圧、動悸、心房細動、γ-GTP上昇、AST上昇、皮膚そう痒感、関節痛、筋力低下、高リン血症、LDH上昇、好酸球増多、リンパ球減少、血小板減少、不快感、四肢不快感、腰部不快感、肛門不快感

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 7.感情鈍麻、ぼんやり、気分不良、うつ状態悪化、QT延長、房室ブロック、ざ瘡、結膜充血、背部痛、好中球増多、単球増多、顔面潮紅、胸部圧迫感

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 8.異所性石灰化、早期胚死亡率増加、生存胎仔体重減少、授乳中摂食抑制、離乳後摂食抑制、眼瞼開裂遅延、精巣下降遅延

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ロカルトロール注0.5の相互作用

 1.薬剤名等 : ビタミンD

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : ビタミンD誘導体製剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : マグネシウム含有製剤

発現事象

-

理由原因

腎よりのマグネシウムの排泄が低下している

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : ジギタリス

発現事象

高カルシウム血症に伴う不整脈

理由原因

血清カルシウム値が上昇すると、ジギタリスの作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : カルシウム製剤

発現事象

高カルシウム血症

理由原因

本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : マグネシウム含有製剤

発現事象

高マグネシウム血症

理由原因

本剤は腸管でのマグネシウムの吸収を促進

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : マグネシウム含有製剤

発現事象

アルカローシス、高カルシウム血症、高窒素血症、ミルク・アルカリ症候群

理由原因

代謝性アルカローシスが持続することにより、尿細管でのカルシウム再吸収が増加

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : フェニトイン

発現事象

本剤の血中濃度が減少し作用が減弱

理由原因

代謝酵素活性を誘導し、本剤の代謝を増加

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : フェノバルビタール

発現事象

本剤の血中濃度が減少し作用が減弱

理由原因

代謝酵素活性を誘導し、本剤の代謝を増加

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : チアジド系利尿剤

発現事象

高カルシウム血症

理由原因

カルシウムの尿中排泄を減少

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : PTH製剤

発現事象

高カルシウム血症

理由原因

相加作用

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : PTHrP製剤

発現事象

高カルシウム血症

理由原因

相加作用

投与条件

-

指示

注意

ロカルトロール注0.5の配合変化

 1.薬剤名等 : 他剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

ロカルトロール注0.5

ロカルトロール注0.5

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます