ロカルトロール注0.5の効能・効果
維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症
ロカルトロール注0.5の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ビタミンD中毒症状
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.高リン血症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ロカルトロール注0.5の副作用等
1.高カルシウム血症
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.高カルシウム血症、そう痒感、いらいら感
- 記載場所
-
重大な副作用
3.ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、紅潮
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.発疹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.高カルシウム血症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.嘔気、嘔吐、食欲不振、便秘、膵炎悪化、いらいら感、不眠、手しびれ感、めまい、頭痛、高血圧、動悸、心房細動、γ-GTP上昇、AST上昇、皮膚そう痒感、関節痛、筋力低下、高リン血症、LDH上昇、好酸球増多、リンパ球減少、血小板減少、不快感、四肢不快感、腰部不快感、肛門不快感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.感情鈍麻、ぼんやり、気分不良、うつ状態悪化、QT延長、房室ブロック、ざ瘡、結膜充血、背部痛、好中球増多、単球増多、顔面潮紅、胸部圧迫感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
8.異所性石灰化、早期胚死亡率増加、生存胎仔体重減少、授乳中摂食抑制、離乳後摂食抑制、眼瞼開裂遅延、精巣下降遅延
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ロカルトロール注0.5の相互作用
1.薬剤名等 : ビタミンD
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : ビタミンD誘導体製剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : マグネシウム含有製剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
腎よりのマグネシウムの排泄が低下している
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : ジギタリス
- 発現事象
-
高カルシウム血症に伴う不整脈
- 理由・原因
-
血清カルシウム値が上昇すると、ジギタリスの作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : カルシウム製剤
- 発現事象
-
高カルシウム血症
- 理由・原因
-
本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : マグネシウム含有製剤
- 発現事象
-
高マグネシウム血症
- 理由・原因
-
本剤は腸管でのマグネシウムの吸収を促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : マグネシウム含有製剤
- 発現事象
-
アルカローシス、高カルシウム血症、高窒素血症、ミルク・アルカリ症候群
- 理由・原因
-
代謝性アルカローシスが持続することにより、尿細管でのカルシウム再吸収が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : フェニトイン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が減少し作用が減弱
- 理由・原因
-
代謝酵素活性を誘導し、本剤の代謝を増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : フェノバルビタール
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が減少し作用が減弱
- 理由・原因
-
代謝酵素活性を誘導し、本剤の代謝を増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
10.薬剤名等 : チアジド系利尿剤
- 発現事象
-
高カルシウム血症
- 理由・原因
-
カルシウムの尿中排泄を減少
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
11.薬剤名等 : PTH製剤
- 発現事象
-
高カルシウム血症
- 理由・原因
-
相加作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
12.薬剤名等 : PTHrP製剤
- 発現事象
-
高カルシウム血症
- 理由・原因
-
相加作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
ロカルトロール注0.5の配合変化
1.薬剤名等 : 他剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止