商品名

フェロミア錠50mg 医薬品基本情報

薬効

3222 鉄化合物製剤(有機酸鉄を含む)

一般名

クエン酸第一鉄ナトリウム錠

英名

Ferromia

剤型

薬価

6.40成分一致薬品で比較

規格

鉄50mg 1錠

メーカー

アルフレッサ ファーマ

毒劇区分

フェロミア錠50mgの効能効果

鉄欠乏性貧血

フェロミア錠50mgの使用制限等

 1.鉄欠乏状態にない

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.胃腸疾患、限局性腸炎、消化性潰瘍、慢性潰瘍性大腸炎、発作性夜間血色素尿症、鉄含有製剤投与中、鉄剤投与中、MRI用肝臓造影剤投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

フェロミア錠50mgの副作用等

 1.悪心、嘔吐

記載場所

その他の副作用

 2.過敏症、光線過敏症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.上腹部不快感、胃痛、腹痛、下痢、食欲不振、便秘、胸やけ、発疹、AST上昇、ALT上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.腹部膨満感、そう痒感、Al-P上昇、頭痛、めまい、倦怠感、浮腫

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 5.溶血、胃粘膜刺激、悪心、嘔吐、腹痛、血性下痢、吐血、消化器症状、頻脈、血圧低下、チアノーゼ、昏睡、ショック、肝壊死、肝不全、循環虚脱

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

フェロミア錠50mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 鉄含有製剤投与中

発現事象

鉄過剰症を起こす

理由原因

鉄過剰症を起こす

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 鉄剤投与中

発現事象

鉄過剰症を起こす

理由原因

鉄過剰症を起こす

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : MRI用肝臓造影剤投与中等

発現事象

鉄過剰症を起こす

理由原因

鉄過剰症を起こす

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : セフジニル

発現事象

吸収を約10分の1に阻害

理由原因

相手薬剤と高分子鉄キレートを形成

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : キノロン系抗菌剤

発現事象

吸収を阻害

理由原因

相手薬剤と高分子鉄キレートを形成

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : テトラサイクリン系抗生物質

発現事象

相互に吸収を阻害

理由原因

相手薬剤と高分子鉄キレートを形成

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 甲状腺ホルモン製剤

発現事象

吸収を阻害

理由原因

相手薬剤と高分子鉄キレートを形成

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : 制酸剤

発現事象

鉄の吸収を阻害

理由原因

in vitro試験において、pHの上昇により、難溶性の鉄重合体を形成

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : タンニン酸を含有する食品

発現事象

鉄の吸収を阻害

理由原因

in vitro試験において、タンニン酸と高分子鉄キレートを形成

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : 大量のアロプリノール

発現事象

肝の鉄貯蔵量が増加

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

フェロミア錠50mg

フェロミア錠50mg

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