イノラス配合経腸用液の効能・効果
手術後の栄養保持、長期にわたり経口的食事摂取が困難の経管栄養補給
イノラス配合経腸用液の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、牛乳たん白アレルギーを起こし易い体質、イレウス、腸管の機能が残存していない、高度肝障害、高度腎障害、重症糖尿病、糖代謝異常、先天性アミノ酸代謝異常
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.短腸症候群、急性膵炎、意識不明、著しい脱水症状、口渇を訴えることのできない、高熱、重篤な下痢、甲状腺機能低下症
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
イノラス配合経腸用液の副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、血圧低下、意識障害、呼吸困難、チアノーゼ、悪心、胸内苦悶、顔面潮紅、そう痒感、発汗
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.腹部膨満感、腹痛、悪心、嘔吐、肝機能検査値異常、皮疹、蕁麻疹、発熱、頭痛、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、LAP上昇、尿素窒素上昇、カリウム上昇、クレアチニン上昇、カルシウム上昇、クロール上昇、クロール低下、カルシウム低下、総コレステロール低下、遊離脂肪酸低下、総ビリルビン低下、尿酸低下、総たん白低下、アルブミン低下、血糖値低下、血小板数増加、赤血球数減少、血色素量低下、ヘマトクリット値低下、たん白定性陽性、ウロビリノーゲン定性陽性、ケトン体定性陽性、尿糖定性陽性、ナトリウム低下、ナトリウム上昇、カリウム低下、pH上昇
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.下痢、軟便、便秘、ナトリウム低下、血糖値上昇、中性脂肪上昇、白血球数増加
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
4.ショック、アナフィラキシー、高血糖、高ケトン血症、アシドーシス、嘔吐、意識障害、アミノ酸代謝異常、下痢、高窒素血症、肝性昏睡、頭蓋神経堤などを中心とする奇形
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
イノラス配合経腸用液の相互作用
1.薬剤名等 : ワルファリン
- 発現事象
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作用が減弱
- 理由・原因
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メナテトレノン(ビタミンK2)がワルファリンの作用に拮抗
- 投与条件
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- 指示
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注意
イノラス配合経腸用液の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。