サヴィオゾール輸液の効能・効果
出血多量の血漿増量剤、 (外傷性ショック、外科的ショック、出血性ショック) の治療、手術時の輸血の節減、 (外傷出血、産婦人科出血、手術出血) の循環血液量の維持、血栓症の (予防、治療) 、 (外傷、骨折、熱傷) の末梢血行改善、手術中の (併発症の危険を減少、体外循環灌流液)
サヴィオゾール輸液の使用制限等
1．うっ血性心不全、高乳酸血症
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．脱水状態、肺水腫、血小板減少、出血傾向、低フィブリノーゲン血症、閉塞性尿路疾患により尿量が減少、腎機能障害、重篤な肝障害、慢性肝疾患
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
サヴィオゾール輸液の副作用等
1．ショック、血圧降下、脈拍異常、呼吸抑制、急性腎障害、乏尿、アナフィラキシー、過敏症状
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2．悪心、嘔吐、蕁麻疹、脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3．腎機能障害、アナフィラキシー反応
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
サヴィオゾール輸液の相互作用
1．薬剤名等 ： 脂肪乳剤
- 発現事象
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脂肪粒子の凝集
- 理由・原因
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- 投与条件
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本剤投与後96時間
- 指示
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禁止
2．薬剤名等 ： 腎障害を起こすおそれのあるアミノ糖系抗生物質
- 発現事象
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乏尿など腎に異常
- 理由・原因
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これら抗生物質の腎毒性を増強することがあるので、脱水条件が加わると腎毒性がより増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
