フィジオ35輸液の効能・効果
経口摂取不能又は不十分の水分・電解質の補給・維持、エネルギー補給
フィジオ35輸液の使用制限等
1.アジソン病、高カリウム血症、高窒素血症、重症熱傷、乏尿、高リン血症、副甲状腺機能低下症、高カルシウム血症、甲状腺機能低下症、高マグネシウム血症
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.高カリウム血症を伴わない腎不全、心不全、閉塞性尿路疾患により尿量が減少、糖尿病
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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慎重投与
フィジオ35輸液の副作用等
1.血管痛
- 記載場所
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その他の副作用
2.脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫、水中毒、高カリウム血症、血栓性静脈炎
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.静脈炎、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、低ナトリウム血症
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
フィジオ35輸液の配合変化
1.薬剤名等 : pH依存性の配合変化を起こす薬剤
- 発現事象
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白濁、結晶析出
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : クエン酸加血液
- 発現事象
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凝血
- 理由・原因
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本剤はカルシウム塩を含有
- 投与条件
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- 指示
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注意