トロンビン経口・局所用液5千「F」の効能・効果
骨性出血、抜歯後出血、毛細血管出血、上部消化管出血、鼻出血、膀胱出血、外傷出血、実質臓器出血、手術中出血、小血管出血
トロンビン経口・局所用液5千「F」の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、牛血液成分を原料とする製剤に対し過敏症の既往、アプロチニン製剤投与中、凝固促進剤投与中、抗プラスミン剤投与中
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.網内系活性低下又はその恐れ・疑い、DIC、重篤な肝障害、播種性血管内凝固症候群
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
トロンビン経口・局所用液5千「F」の副作用等
1.ショック、呼吸困難、チアノーゼ、血圧降下、抗ウシ・トロンビン抗体を生じる、抗第5因子抗体を生じる、凝固異常、異常出血
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.過敏症、発疹、発熱、じん麻疹、そう痒感、浮腫、嘔気、嘔吐、頭痛
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.致死的結果、アナフィラキシー、血液凝固
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
トロンビン経口・局所用液5千「F」の相互作用
1.薬剤名等 : ヘモコアグラーゼ
- 発現事象
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血栓形成傾向
- 理由・原因
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凝固促進剤、抗プラスミン剤及びトロンビンは血栓形成を促進する薬剤であり、併用により血栓形成傾向が増大
- 投与条件
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- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : トラネキサム酸
- 発現事象
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血栓形成傾向
- 理由・原因
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凝固促進剤、抗プラスミン剤及びトロンビンは血栓形成を促進する薬剤であり、併用により血栓形成傾向が増大
- 投与条件
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- 指示
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禁止
3.薬剤名等 : アプロチニン
- 発現事象
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血栓形成傾向
- 理由・原因
-
アプロチニンは抗プラスミン作用を有するため、トロンビンとの併用により血栓形成傾向が増大
- 投与条件
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- 指示
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禁止
トロンビン経口・局所用液5千「F」の配合変化
1.薬剤名等 : 酸
- 発現事象
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不安定
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : アルカリ
- 発現事象
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不安定
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
3.薬剤名等 : 熱
- 発現事象
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不安定
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
4.薬剤名等 : 重金属塩
- 発現事象
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不安定
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意