商品名

トロンビン経口・局所用液5千「F」 医薬品基本情報

薬効

3323 臓器性止血製剤

一般名

トロンビン液

英名

Thrombin

剤型

薬価

677.20成分一致薬品で比較

規格

5,000単位5mL 1瓶

メーカー

富士製薬

毒劇区分

トロンビン経口・局所用液5千「F」の効能効果

骨性出血、抜歯後出血、毛細血管出血、上部消化管出血、鼻出血、膀胱出血、外傷出血、実質臓器出血、手術中出血、小血管出血

トロンビン経口・局所用液5千「F」の使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、牛血液成分を原料とする製剤に対し過敏症の既往、アプロチニン製剤投与中、凝固促進剤投与中、抗プラスミン剤投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.網内系活性低下又はその恐れ・疑い、DIC、重篤な肝障害、播種性血管内凝固症候群

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

トロンビン経口・局所用液5千「F」の副作用等

 1.ショック、呼吸困難、チアノーゼ、血圧降下、抗ウシ・トロンビン抗体を生じる、抗第5因子抗体を生じる、凝固異常、異常出血

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.過敏症、発疹、発熱、じん麻疹、そう痒感、浮腫、嘔気、嘔吐、頭痛

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.致死的結果、アナフィラキシー、血液凝固

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

トロンビン経口・局所用液5千「F」の相互作用

 1.薬剤名等 : ヘモコアグラーゼ

発現事象

血栓形成傾向

理由原因

凝固促進剤、抗プラスミン剤及びトロンビンは血栓形成を促進する薬剤であり、併用により血栓形成傾向が増大

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : トラネキサム酸

発現事象

血栓形成傾向

理由原因

凝固促進剤、抗プラスミン剤及びトロンビンは血栓形成を促進する薬剤であり、併用により血栓形成傾向が増大

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : アプロチニン

発現事象

血栓形成傾向

理由原因

アプロチニンは抗プラスミン作用を有するため、トロンビンとの併用により血栓形成傾向が増大

投与条件

-

指示

禁止

トロンビン経口・局所用液5千「F」の配合変化

 1.薬剤名等 : 酸

発現事象

不安定

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : アルカリ

発現事象

不安定

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : 熱

発現事象

不安定

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 重金属塩

発現事象

不安定

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

トロンビン経口・局所用液5千「F」

トロンビン経口・局所用液5千「F」

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