クレキサン皮下注キット2000IUの効能・効果
(股関節全置換術、膝関節全置換術、股関節骨折手術) の静脈血栓塞栓症の発症抑制、腹部手術の静脈血栓塞栓症の発症抑制
クレキサン皮下注キット2000IUの使用制限等
1．類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、後腹膜出血、出血、頭蓋内出血、重要器官における出血、急性細菌性心内膜炎、重度腎障害、クレアチニンクリアランス30mL／min未満、HITの既往、ヘパリン起因性血小板減少症の既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．腎障害
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3．帝王切開術施行
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
4．脊椎手術の既往、脊柱変形、止血に影響を及ぼす薬剤との併用、「高リスク」以上の婦人科手術、「高リスク」以上の泌尿器科手術、消化性潰瘍の既往、出血又はその恐れ・疑い、糖尿病性網膜症、脳手術後日の浅い、眼科手術後日の浅い、止血障害、コントロール出来ない高血圧症、止血に影響を与える薬剤投与中、虚血性脳卒中発症後日の浅い、侵襲性処置を受けた、軽度腎障害、中等度腎障害、重篤な肝障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
クレキサン皮下注キット2000IUの副作用等
1．ショック、アナフィラキシー、脊髄硬膜外血腫、後腹膜出血、頭蓋内出血、血腫、出血、致死的、著明な血小板数減少、AST上昇、ALT上昇、肝機能障害、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2．血小板減少、梗塞、四肢虚血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3．皮下出血、処置後出血、消化管出血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4．頭痛、めまい、血小板数増加、貧血、白血球数減少、白血球数増加、過敏症、紅斑、そう痒症、便秘、四肢痛、ALT上昇、γ－GTP上昇、AST上昇、Al－P上昇、LDH上昇、血中尿素上昇、疼痛、硬結、そう痒感、熱感、末梢性浮腫、発熱、血中カルシウム減少
- 記載場所
-
その他の副作用
5．好酸球数増加、刺激感、皮膚壊死、浸潤、疼痛、紫斑、紅斑、水疱性皮疹、皮膚血管炎、血中カリウム上昇、脱毛症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
6．感覚減退、不眠、発疹、下痢、悪心、嘔吐、消化不良、腹痛、背部痛、肝機能異常、ビリルビン上昇、血中カリウム減少、CRP上昇、創部分泌、動悸、胸痛、創合併症、末梢冷感、湿疹、トリグリセリド上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7．出血
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8．穿刺部位血腫、麻痺、血栓剥離、血栓塞栓様症状、長期麻痺、永続的麻痺、神経障害、背部痛、感覚障害、運動障害、膀胱直腸障害、出血、出血性合併症、人工心臓弁に血栓、血栓、母親死亡、胎児死亡、可逆性のトランスアミナーゼ上昇
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
クレキサン皮下注キット2000IUの相互作用
1．薬剤名等 ： 抗凝固剤
- 発現事象
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出血傾向が増強
- 理由・原因
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両剤の抗凝固作用が相加的に増強
- 投与条件
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- 指示
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希望禁止
2．薬剤名等 ： 血小板凝集抑制剤
- 発現事象
-
出血傾向が増強
- 理由・原因
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本剤の抗凝固作用と血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強
- 投与条件
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-
- 指示
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希望禁止
3．薬剤名等 ： サリチル酸誘導体
- 発現事象
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出血傾向が増強
- 理由・原因
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本剤の抗凝固作用と血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強
- 投与条件
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- 指示
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希望禁止
4．薬剤名等 ： デキストラン40
- 発現事象
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出血傾向が増強
- 理由・原因
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本剤の抗凝固作用と血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強
- 投与条件
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- 指示
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希望禁止
5．薬剤名等 ： 血栓溶解剤
- 発現事象
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出血傾向が増強
- 理由・原因
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本剤の抗凝固作用とフィブリン溶解作用により相加的に出血傾向が増強
- 投与条件
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- 指示
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希望禁止
6．薬剤名等 ： 非ステロイド性消炎鎮痛剤
- 発現事象
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出血傾向が増強
- 理由・原因
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本剤の抗凝固作用と血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強
- 投与条件
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- 指示
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慎重投与
7．薬剤名等 ： 止血に影響を与える薬剤投与中
- 発現事象
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血管や臓器の障害箇所に出血が起こる
- 理由・原因
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血管や臓器の障害箇所に出血が起こる
- 投与条件
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- 指示
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注意
クレキサン皮下注キット2000IUの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。
