ロレアス配合錠「SANIK」の効能・効果
経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される虚血性心疾患、経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用されるST上昇心筋梗塞、経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される非ST上昇心筋梗塞、経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される不安定狭心症、経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される急性冠症候群、経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される安定狭心症、経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される陳旧性心筋梗塞
ロレアス配合錠「SANIK」の使用制限等
1.喀血、硝子体出血、血友病、出血、消化管出血、頭蓋内出血、尿路出血、出血傾向、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、消化性潰瘍、アスピリン喘息又はその既往、非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.重篤な腎障害、重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.高血圧が持続、非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
4.血小板凝集抑制が問題となるような手術、出血又はその恐れ・疑い、消化性潰瘍の既往、血液異常又はその既往、出血傾向素因、気管支喘息<アスピリン喘息を有する場合を除く>、アルコール常飲、類薬で過敏症の既往歴、腎障害又はその既往、肝障害又はその既往、CYP2C19のPM、CYP2C19のIM、HLA-DR4<DRB1*0406>
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ロレアス配合錠「SANIK」の副作用等
1.ALT上昇、γ-GTP上昇、AST上昇
- 記載場所
-
重大な副作用
2.硬膜下血腫、吐血、関節血腫、後腹膜出血、肺出血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.血栓性血小板減少性紫斑病、TTP、倦怠感、食欲不振、紫斑、出血症状、意識障害、精神・神経症状、血小板減少、破砕赤血球の出現を認める溶血性貧血、発熱、腎機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.間質性肺炎、好酸球性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.出血、小腸潰瘍、大腸潰瘍、小腸狭窄、小腸閉塞、大腸狭窄、大腸閉塞、肝機能障害、黄疸、急性肝不全、肝炎、無顆粒球症、再生不良性貧血、汎血球減少症、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形滲出性紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎、薬剤性過敏症症候群、発疹、発熱、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、後天性血友病、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、急性腎障害、重篤な腎障害、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、喘息発作、インスリン自己免疫症候群、重度低血糖
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.下血、胃腸出血、眼底出血、脳出血、頭蓋内出血、頭痛、悪心、嘔吐、意識障害、片麻痺、出血を示唆する臨床症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
7.胃潰瘍、十二指腸潰瘍、血小板減少、白血球減少
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
8.腹部血腫
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
9.皮下出血
- 記載場所
-
その他の副作用
10.好酸球減少、血清病、胆石症、胆嚢炎、耳下腺痛、歯肉腫脹、歯肉炎、歯齦炎、唾液分泌過多、消化器粘膜出血、口渇、胃腸障害、胸やけ、口唇腫脹、大腸炎、潰瘍性大腸炎、リンパ球性大腸炎、膵炎、代謝異常、アルブミン低下、アミラーゼ上昇、Cl下降、Na上昇、K下降、代謝性アシドーシス、低血糖、過敏症、斑状丘疹性皮疹、血管浮腫、気管支痙攣、光線過敏性皮膚炎、眼瞼浮腫、膨疹、発汗、水疱性皮疹、扁平苔癬、眼精疲労、眼瞼炎、結膜炎、複視、嗅覚障害、視力低下、角膜炎、耳鳴、難聴、味覚消失、意識喪失、音声変調、低血圧、てんかん、眠気、皮膚感覚過敏、流涙、筋骨格硬直、肩こり、手指硬直、気分変動、しびれ、胸痛、血管炎、心電図異常、脈拍数低下、頻脈、動悸、心窩部痛、急性腎障害、尿閉、頻尿、糸球体症、胸水、痰、気管支炎、鼻炎、過呼吸、ほてり、多発性筋炎、滑液包炎、男性乳房痛、乳汁分泌過多、乳腺炎、女性化乳房、倦怠感、腰痛、筋痛、関節痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
11.貧血、紫斑、紫斑病、鼻出血、止血延長、眼出血、歯肉出血、痔出血、血痰、穿刺部位出血、処置後出血、口腔内出血、術中出血、カテーテル留置部位血腫、ヘモグロビン減少、赤血球減少、ヘマトクリット減少、好中球減少、好酸球増多、Al-P上昇、LDH上昇、血清ビリルビン上昇、消化器不快感、腹痛、胃腸炎、食道炎、下痢、便秘、嘔気、口内炎、中性脂肪上昇、CK上昇、CPK上昇、K上昇、血糖上昇、血中尿酸上昇、発疹、そう痒感、湿疹、蕁麻疹、紅斑、脱毛、眼充血、頭痛、めまい、高血圧、浮腫、不整脈、BUN上昇、尿蛋白増加、血尿、尿沈渣異常、腎機能障害、関節炎、発熱、CRP上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
12.月経過多、口唇出血、陰茎出血、尿道出血、腹部膨満、腸管虚血、消化不良、嘔吐、食欲不振、Na下降、総コレステロール上昇、総蛋白低下、皮膚乾燥、味覚異常、不眠症、意識障害、徐脈、尿路感染、血中クレアチニン上昇、尿糖陽性、気管支肺炎、咳、多発性関節炎、肩痛、腱鞘炎、注射部位腫脹、異常感、浮遊感、気分不良
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
13.血栓性血小板減少性紫斑病、TTP、無顆粒球症、重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
14.血小板機能異常、後天性血友病、活性化部分トロンボプラスチン時間延長、aPTT延長、第8因子活性低下、血栓塞栓症、消化管出血、消化管出血増強、妊娠期間延長、動脈管早期閉鎖、子宮収縮抑制、分娩時出血増加、母体の貧血、産前産後出血、分娩時間延長、難産、死産、体重減少、死亡、出血異常、胎仔動脈管収縮、腎機能障害、尿量減少、羊水過少症、催奇形性作用、過期産、耳鳴、めまい、頭痛、嘔吐、難聴、頻呼吸、重度過呼吸、呼吸性アルカローシス、代謝性アシドーシス、痙攣、昏睡、呼吸不全、心血管系イベント、インスリン自己免疫症候群、一時的不妊
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ロレアス配合錠「SANIK」の相互作用
1.薬剤名等 : 強力なCYP2C19誘導薬
- 発現事象
-
クロピドグレルの血小板阻害作用が増強されることにより出血リスクが高まる
- 理由・原因
-
クロピドグレルは主にCYP2C19によって活性代謝物に代謝されるため、CYP2C19酵素を誘導する薬剤との併用によりクロピドグレルの活性代謝物の血漿中濃度が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
2.薬剤名等 : クマリン系抗凝固剤
- 発現事象
-
作用を増強し出血時間の延長・消化管出血、出血した時出血を助長
- 理由・原因
-
本剤は血小板凝集抑制作用、アスピリンは消化管刺激による出血作用を有する、アスピリンは血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝固剤と置換し、遊離
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
3.薬剤名等 : 糖尿病用剤
- 発現事象
-
作用を増強し低血糖
- 理由・原因
-
アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、遊離、アスピリンは大量で血糖降下作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
4.薬剤名等 : 非ステロイド性消炎鎮痛剤等
- 発現事象
-
消化管からの出血が助長
- 理由・原因
-
クロピドグレルは血小板凝集抑制作用を有する
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 非ステロイド性消炎鎮痛剤
- 発現事象
-
出血、腎機能の低下
- 理由・原因
-
アスピリン
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : 血小板凝集抑制作用を有する薬剤
- 発現事象
-
出血の危険性が増大
- 理由・原因
-
本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : 血栓溶解剤
- 発現事象
-
出血の危険性が増大
- 理由・原因
-
本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : 血液凝固阻止剤
- 発現事象
-
出血の危険性が増大
- 理由・原因
-
本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : 薬物代謝酵素を阻害する薬剤
- 発現事象
-
クロピドグレルの作用が減弱
- 理由・原因
-
CYP2C19を阻害することにより、クロピドグレルの活性代謝物の血中濃度が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
10.薬剤名等 : メトトレキサート
- 発現事象
-
副作用<骨髄抑制・肝・腎・消化器障害等>が増強
- 理由・原因
-
アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
11.薬剤名等 : バルプロ酸ナトリウム
- 発現事象
-
作用を増強し振戦
- 理由・原因
-
アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
12.薬剤名等 : フェニトイン
- 発現事象
-
総フェニトイン濃度を低下させるが非結合型フェニトイン濃度を低下させない
- 理由・原因
-
アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したフェニトインと置換し、遊離
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
13.薬剤名等 : 副腎皮質ホルモン剤
- 発現事象
-
消化管出血を増強、サリチル酸中毒
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
アスピリン(高用量投与時)との併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量
- 指示
-
注意
14.薬剤名等 : リチウム製剤
- 発現事象
-
中毒
- 理由・原因
-
アスピリン(高用量投与時)は腎のプロスタグランジンの生合成を抑制し、腎血流量を減少させることにより、リチウムの腎排泄を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
15.薬剤名等 : チアジド系利尿剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
アスピリンは腎のプロスタグランジンの生合成を抑制して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
16.薬剤名等 : ループ利尿剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
アスピリンは腎のプロスタグランジンの生合成を抑制して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
17.薬剤名等 : β遮断剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
18.薬剤名等 : ACE阻害剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
19.薬剤名等 : ニトログリセリン製剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
アスピリンはプロスタグランジンの生合成を抑制することにより、冠動脈を収縮
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
20.薬剤名等 : 尿酸排泄促進剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
アスピリン(高用量投与時)はこれらの薬剤の尿酸排泄に拮抗
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
21.薬剤名等 : イブプロフェン
- 発現事象
-
アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱
- 理由・原因
-
血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
22.薬剤名等 : ナプロキセン
- 発現事象
-
アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱
- 理由・原因
-
血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
23.薬剤名等 : ピロキシカム
- 発現事象
-
アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱
- 理由・原因
-
血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
24.薬剤名等 : スルピリン
- 発現事象
-
アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱
- 理由・原因
-
血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
25.薬剤名等 : 炭酸脱水酵素阻害剤
- 発現事象
-
副作用を増強し嗜眠・錯乱等の中枢神経系症状・代謝性アシドーシス
- 理由・原因
-
アスピリンは血漿蛋白に結合したアセタゾラミドと置換し、遊離
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
26.薬剤名等 : ドネペジル塩酸塩
- 発現事象
-
消化性潰瘍
- 理由・原因
-
コリン系が賦活され胃酸分泌が促進、アスピリン
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
27.薬剤名等 : タクロリムス水和物
- 発現事象
-
腎障害
- 理由・原因
-
腎障害の副作用が相互に増強、アスピリン
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
28.薬剤名等 : シクロスポリン
- 発現事象
-
腎障害
- 理由・原因
-
腎障害の副作用が相互に増強、アスピリン
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
29.薬剤名等 : ザフィルルカスト
- 発現事象
-
血漿中濃度が上昇
- 理由・原因
-
アスピリン
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
30.薬剤名等 : プロスタグランジンD2受容体拮抗剤
- 発現事象
-
非結合型分率が上昇
- 理由・原因
-
これら薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
31.薬剤名等 : トロンボキサンA2受容体拮抗剤
- 発現事象
-
非結合型分率が上昇
- 理由・原因
-
これら薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
32.薬剤名等 : 選択的セロトニン再取り込み阻害剤
- 発現事象
-
アスピリン併用で皮膚異常出血<斑状出血・紫斑等>・出血症状<胃腸出血等>、出血を助長
- 理由・原因
-
SSRIの投与により血小板凝集が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
33.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
-
消化管出血が増強
- 理由・原因
-
アルコールによる胃粘膜障害とアスピリンのプロスタグランジン合成阻害作用により、相加的に消化管出血が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
34.薬剤名等 : 薬物代謝酵素の基質となる薬剤
- 発現事象
-
血中濃度が増加し血糖降下作用が増強
- 理由・原因
-
クロピドグレルのグルクロン酸抱合体によるCYP2C8阻害作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
35.薬剤名等 : セレキシパグ
- 発現事象
-
活性代謝物<MRE-269>のCmax及びAUCが増加
- 理由・原因
-
クロピドグレルのグルクロン酸抱合体によるCYP2C8阻害作用により、これら薬剤の血中濃度が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
36.薬剤名等 : モルヒネ
- 発現事象
-
クロピドグレルの血漿中濃度が低下
- 理由・原因
-
モルヒネの消化管運動抑制により、クロピドグレルの吸収が遅延
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
37.薬剤名等 : ロスバスタチン
- 発現事象
-
AUCが1.4倍上昇
- 理由・原因
-
クロピドグレルにより、ロスバスタチンの血中濃度が上昇
- 投与条件
-
クロピドグレル75mgの反復投与
- 指示
-
注意
38.薬剤名等 : ジドブジン
- 発現事象
-
グルクロン酸抱合を阻害
- 理由・原因
-
アスピリン等のグルクロン酸抱合により代謝される薬剤
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
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