レギュニール HCa 2.5腹膜透析液（2.5L 1袋）の効能・効果
慢性腎不全の腹膜透析
レギュニール HCa 2.5腹膜透析液（2.5L 1袋）の使用制限等
1．横隔膜欠損、腹部挫滅傷、腹部熱傷、高度腹膜癒着、尿毒症に起因する以外の出血性素因、乳酸代謝障害又はその恐れ・疑い
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2．1日5回以上の透析液交換に不都合、2L貯留を施行しているCAPD患者で透析不足による尿毒症症状
- 記載場所
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用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3．血漿中重炭酸濃度が30mEq／Lを超える、腹腔内臓器疾患又はその恐れ・疑い、腹膜損傷又はその恐れ・疑い、腹膜癒着又はその恐れ・疑い、腹膜炎又はその恐れ・疑い、乳酸アシドーシスを起こし易い体質、急性腎不全、先天性乳酸代謝障害、核酸系逆転写酵素阻害剤使用中、腹部手術直後、大動脈部位における人工血管使用、重篤な肺疾患、糖代謝障害又はその恐れ・疑い、食事摂取不良、腹部ヘルニア、腰椎障害、憩室炎、人工肛門使用、高度換気障害、高度脂質代謝異常、高度肥満、高度低蛋白血症、免疫不全、ステロイド服用、ジギタリス治療中、血清カリウム値が正常、血清カリウム値が低値
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
レギュニール HCa 2.5腹膜透析液（2.5L 1袋）の副作用等
1．循環血液量減少、低血圧、ショック
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2．顔面浮腫、末梢性浮腫、C－反応性蛋白増加、心胸郭比増加、体重増加、体液貯留
- 記載場所
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その他の副作用
3．貧血、結膜出血、腹部膨満、腹膜炎、胸部不快感、倦怠感、浮腫、疼痛、口渇、鼻咽頭炎、処置合併症、β2ミクログロブリン増加、血中重炭酸塩減少、血中乳酸脱水素酵素増加、血液浸透圧上昇、血液pH低下、血中カリウム増加、血圧上昇、血中ナトリウム増加、血中尿素増加、炭酸ガス分圧上昇、白血球数減少、尿量減少、糖尿病、電解質失調、筋痙縮、頭痛、乳房腫脹、乳頭痛、高血圧
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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5%未満
4．被嚢性腹膜硬化症、EPS、イレウス症状、低栄養、るいそう、下痢、便秘、微熱、血性排液、局所性腹水貯留、びまん性腹水貯留、腸管ぜん動音低下、腹部における塊状物触知、除水能低下、腹膜透過性亢進、末梢白血球数増加、CRP陽性、低アルブミン血症、エリスロポエチン抵抗性貧血、高エンドトキシン血症
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
5．呼吸困難、乳酸アシドーシス、代謝性アルカローシス、代謝性アルカローシス増悪、細菌感染、肺機能低下、細菌性腹膜炎、腹部不快感、腹痛、息切れ
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
レギュニール HCa 2.5腹膜透析液（2.5L 1袋）の相互作用
1．薬剤名等 ： 核酸系逆転写酵素阻害剤使用中
- 発現事象
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乳酸アシドーシス
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
2．薬剤名等 ： ジギタリス製剤
- 発現事象
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ジギタリス中毒
- 理由・原因
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本剤はカリウムを含まないため、血清カリウム値が低下
- 投与条件
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- 指示
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注意
3．薬剤名等 ： 利尿剤
- 発現事象
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水及び電解質異常
- 理由・原因
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本剤には除水効果があるため、併用により、脱水症状や電解質異常を起こす
- 投与条件
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- 指示
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注意
