メチレンブルー静注50mg「第一三共」の効能・効果
中毒性メトヘモグロビン血症
メチレンブルー静注50mg「第一三共」の使用制限等
1．類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、グルコース－6－リン酸脱水素酵素欠損症、NADPH還元酵素欠損症、塩素酸塩によるメトヘモグロビン血症、シアン化合物中毒の解毒剤とした亜硝酸化合物によるメトヘモグロビン血症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．高度腎機能障害、中等度腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
3．アニリンによるメトヘモグロビン血症、ジアフェニルスルホンによるメトヘモグロビン血症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
メチレンブルー静注50mg「第一三共」の副作用等
1．ショック、アナフィラキシー、溶血性貧血、腎不全、腎機能障害
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2．錯乱状態、激越、浮動性めまい、頭痛、不安、振戦、失語症、過敏症、蕁麻疹、腹痛、悪心、嘔吐、変色便＜青緑色＞、胸痛、不整脈、頻脈、高血圧、低血圧、呼吸困難、頻呼吸、低酸素症、排尿困難、腎機能障害、着色尿＜青緑色＞、高ビリルビン血症、ヘモグロビン減少、散瞳、局所組織壊死、発熱、発汗、皮膚変色＜青色＞
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3．溶血、小腸閉鎖症、死亡、催奇形性、胎仔死亡増加、チアノーゼ、呼吸困難、溶血性貧血、重度溶血性貧血、皮膚壊死、遺伝子突然変異、染色体異常、小腸腺癌、小腸腺腫及び腺癌、悪性リンパ腫、膵島細胞腺腫、膵島細胞腺腫及び腺癌、精子運動性低下
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
メチレンブルー静注50mg「第一三共」の相互作用
1．薬剤名等 ： セロトニン作動薬
- 発現事象
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セロトニン症候群
- 理由・原因
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本剤のモノアミン酸化酵素阻害作用によりセロトニン作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
2．薬剤名等 ： オピオイド系薬剤
- 発現事象
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セロトニン症候群
- 理由・原因
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本剤のモノアミン酸化酵素阻害作用によりセロトニン作用が増強
- 投与条件
-
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- 指示
-
注意
3．薬剤名等 ： デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
- 発現事象
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セロトニン症候群
- 理由・原因
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本剤のモノアミン酸化酵素阻害作用によりセロトニン作用が増強
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
メチレンブルー静注50mg「第一三共」の配合変化
1．薬剤名等 ： 生理食塩液
- 発現事象
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溶解度が低下
- 理由・原因
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塩化ナトリウム
- 投与条件
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-
- 指示
-
禁止
メチレンブルー静注50mg「第一三共」の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。
