ユリス錠0.5mgの効能・効果
高尿酸血症、痛風
ユリス錠0.5mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、乏尿、無尿
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.尿路結石
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.尿が酸性、重度腎機能障害、eGFRが30mL/min/1.73㎡未満、肝機能障害、重篤な肝疾患、ALT 100IU/L以上、AST 100IU/L以上
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ユリス錠0.5mgの副作用等
1.痛風関節炎、痛風発作
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
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頻度不明
2.下痢、悪心、ALT増加、AST増加、発疹、皮膚そう痒症、倦怠感
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.軟便、γ-GTP増加、関節炎、四肢不快感、関節痛、腎結石、腎石灰沈着症、尿中β2ミクログロブリン増加、血中クレアチニン増加、尿中アルブミン/クレアチニン比増加、尿中アルブミン陽性
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.尿路結石、血尿、腎仙痛
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
6.重篤な肝障害、骨格変異
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ユリス錠0.5mgの相互作用
1.薬剤名等 : ピラジナミド
- 発現事象
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本剤の効果が減弱
- 理由・原因
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ピラジナミドの代謝物がURAT1による尿酸再吸収を促進することが知られており、本剤の尿酸排泄促進に拮抗
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : サリチル酸製剤
- 発現事象
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本剤の効果が減弱
- 理由・原因
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サリチル酸製剤は尿酸の排泄を抑制することが知られており、本剤の尿酸排泄促進に拮抗
- 投与条件
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- 指示
-
注意