商品名

ゾルトファイ配合注 フレックスタッチ 医薬品基本情報

薬効

3969 その他の糖尿病用剤

一般名

インスリン デグルデク(遺伝子組換え)・リラグルチド(遺伝子組換

英名

Xultophy

剤型

キット類

薬価

4207.00成分一致薬品で比較

規格

1キット

メーカー

ノボ ノルディスク ファーマ

毒劇区分

(劇)

ゾルトファイ配合注 フレックスタッチの効能効果

2型糖尿病

ゾルトファイ配合注 フレックスタッチの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、低血糖症状、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、1型糖尿病、重症感染症、手術、緊急

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.腸閉塞の既往、腹部手術の既往、膵炎の既往、胃腸障害、炎症性腸疾患、糖尿病胃不全麻痺、低血糖又はその恐れ・疑い、嘔吐、下痢、脳下垂体機能不全、副腎機能不全、栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量不足、激しい筋肉運動、過度のアルコール摂取、重度腎機能障害、重度肝機能障害、甲状腺髄様癌の家族歴、多発性内分泌腫瘍症2型の家族歴、甲状腺髄様癌の既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ゾルトファイ配合注 フレックスタッチの副作用等

 1.低血糖、脱力感、倦怠感、高度空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、痙攣、意識障害、意識混濁、昏睡、低血糖昏睡、重篤な転帰、中枢神経系の不可逆的障害、死亡、低血糖症状、アナフィラキシーショック、呼吸困難、血圧低下、頻脈、発汗、全身発疹、血管神経性浮腫、膵炎、嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛、急性膵炎、壊死性膵炎、腸閉塞、高度便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐、胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.便秘

記載場所

その他の副作用

 3.貧血、過敏症、甲状腺腫瘤、脱水、高脂血症、抗インスリン抗体産生、血糖コントロール不良、頭痛、浮動性めまい、感覚鈍麻、味覚異常、心拍数増加、心室性期外収縮、高血圧、咳嗽、腹痛、鼓腸、おくび、胃排出遅延、肝機能異常、AST上昇、ALT上昇、胆石症、じん麻疹、皮膚そう痒症、発疹、リポジストロフィー、皮下脂肪萎縮、皮下脂肪肥厚、皮膚アミロイドーシス、倦怠感、胸痛、浮腫、疲労、体重減少、血中ケトン体増加

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.食欲減退、糖尿病性網膜症、悪心、下痢、腹部不快感、嘔吐、腹部膨満、胃食道逆流性疾患、胃炎、消化不良、注射部位反応、体重増加、膵酵素増加、リパーゼ増加、アミラーゼ増加、遊離脂肪酸減少、血中プロインスリン減少、インスリンCペプチド減少

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.胃腸障害、急性膵炎

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 6.胆石症、胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸、腹痛、腹部症状

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.PT-INR増加

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 8.肝機能障害、糖尿病網膜症の顕在化、糖尿病網膜症増悪、眼の屈折異常、治療後神経障害、有痛性神経障害、皮膚アミロイドーシス、リポジストロフィー、腸閉塞、低血糖、早期胚死亡増加、母動物摂餌量減少、胎仔骨格異常、胃腸障害、非致死性甲状腺C細胞腫瘍

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ゾルトファイ配合注 フレックスタッチの相互作用

 1.薬剤名等 : GLP-1受容体作動薬

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

GLP-1受容体作動薬による治療で効果不十分

指示

禁止

 2.薬剤名等 : Basalインスリン

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

インスリン製剤(Basalインスリン又は混合型/配合溶解インスリン)による治療で効果不十分

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 混合型/配合溶解インスリン

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

インスリン製剤(Basalインスリン又は混合型/配合溶解インスリン)による治療で効果不十分

指示

禁止

 4.薬剤名等 : 糖尿病用薬

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

血糖降下作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : モノアミン酸化酵素阻害剤

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

インスリン分泌促進、糖新生抑制作用による血糖降下作用

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 三環系抗うつ剤

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

インスリン感受性を増強

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : サリチル酸誘導体

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

末梢で弱いインスリン様作用、糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : シクロホスファミド水和物

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

インスリンが結合する抗体の生成を抑制し、その結合部位からインスリンを遊離

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : β-遮断剤

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

アドレナリンによる低血糖からの回復反応を抑制、低血糖に対する交感神経系の症状(振戦、動悸等)をマスクし、低血糖を遷延

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : クマリン系薬剤

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : クロラムフェニコール

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : ベザフィブラート

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

インスリン感受性増強等の作用により、本剤の作用を増強

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : サルファ剤

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

膵臓でのインスリン分泌を増加

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : シベンゾリンコハク酸塩

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

インスリン分泌作用

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : ジソピラミド

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

インスリン分泌作用

投与条件

-

指示

注意

16.薬剤名等 : ピルメノール塩酸塩水和物

発現事象

血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

インスリン分泌作用

投与条件

-

指示

注意

17.薬剤名等 : チアジド系利尿剤

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

カリウム喪失が関与すると考えられており、カリウム欠乏時には、血糖上昇反応に対するβ細胞のインスリン分泌能が低下

投与条件

-

指示

注意

18.薬剤名等 : 副腎皮質ステロイド

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

糖新生亢進、筋肉組織・脂肪組織からのアミノ酸や脂肪酸の遊離促進、末梢組織でのインスリン感受性低下等による血糖上昇作用

投与条件

-

指示

注意

19.薬剤名等 : ACTH

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

副腎皮質刺激作用により糖質コルチコイドの分泌が増加し、糖質コルチコイドは、糖新生亢進、筋肉組織・脂肪組織からのアミノ酸や脂肪酸の遊離促進、末梢組織でのインスリン感受性低下等による血糖上昇作用を有する

投与条件

-

指示

注意

20.薬剤名等 : アドレナリン

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

糖新生亢進、末梢での糖利用抑制、インスリン分泌抑制による血糖上昇作用

投与条件

-

指示

注意

21.薬剤名等 : グルカゴン

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

糖新生亢進、肝グリコーゲン分解促進による血糖上昇作用

投与条件

-

指示

注意

22.薬剤名等 : 甲状腺ホルモン

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

糖新生亢進、肝グリコーゲン分解促進による血糖上昇作用

投与条件

-

指示

注意

23.薬剤名等 : 成長ホルモン

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

抗インスリン様作用による血糖上昇作用

投与条件

-

指示

注意

24.薬剤名等 : 卵胞ホルモン

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

末梢組織でインスリンの作用に拮抗

投与条件

-

指示

注意

25.薬剤名等 : 経口避妊薬

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

末梢組織でインスリンの作用に拮抗

投与条件

-

指示

注意

26.薬剤名等 : ニコチン酸

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

末梢組織でのインスリン感受性を低下させるため耐糖能障害

投与条件

-

指示

注意

27.薬剤名等 : 濃グリセリン

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

代謝されて糖になるため、血糖値が上昇

投与条件

-

指示

注意

28.薬剤名等 : イソニアジド

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

炭水化物代謝を阻害することによる血糖上昇作用

投与条件

-

指示

注意

29.薬剤名等 : ダナゾール

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

インスリン抵抗性を増強

投与条件

-

指示

注意

30.薬剤名等 : フェニトイン

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状

理由原因

インスリン分泌抑制作用

投与条件

-

指示

注意

31.薬剤名等 : 蛋白同化ステロイド

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状、血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

32.薬剤名等 : ソマトスタチンアナログ製剤

発現事象

血糖降下作用の減弱による高血糖症状、血糖降下作用の増強による低血糖症状

理由原因

インスリン、グルカゴン及び成長ホルモン等互いに拮抗的に調節作用をもつホルモン間のバランスが変化

投与条件

-

指示

注意

33.薬剤名等 : アンジオテンシン変換酵素阻害剤

発現事象

低血糖

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

34.薬剤名等 : ピオグリタゾン

発現事象

浮腫、心不全

理由原因

インスリン

投与条件

-

指示

注意

ゾルトファイ配合注 フレックスタッチの配合変化

 1.薬剤名等 : 他の薬剤

発現事象

成分が分解

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

ゾルトファイ配合注 フレックスタッチの成分一致薬品

成分一致薬品は見つかりませんでした。

ゾルトファイ配合注 フレックスタッチ

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