ダイドロネル錠200の効能・効果
骨粗鬆症、 (股関節形成術後、脊髄損傷後) の (初期異所性骨化、進行期異所性骨化) の抑制、骨ページェット病
ダイドロネル錠200の使用制限等
1.重篤な腎障害、骨軟化症、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、高度腎機能障害、eGFRが30mL/min/1.73㎡未満
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.歯科処置の既往、悪性腫瘍、抜歯、放射線療法、顎骨に対する局所感染、化学療法、コルチコステロイド治療、口腔の不衛生、顎骨に対する侵襲的歯科処置、血管新生阻害薬治療、耳感染、耳外傷、消化性潰瘍又はその既往、腸炎、腎障害<重篤な腎障害を除く>
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ダイドロネル錠200の副作用等
1.消化性潰瘍、胃痛、嘔吐、吐血、下血、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、ALP上昇、ビリルビン上昇、肝機能障害、黄疸、汎血球減少、無顆粒球症、顎骨壊死、顎骨骨髄炎、外耳道骨壊死、大腿骨転子下非定型骨折、近位大腿骨骨幹部非定型骨折、近位尺骨骨幹部非定型骨折、非定型骨折
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.口渇、過敏症、じん麻疹、血管浮腫、AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、頻尿、排尿困難、貧血、赤血球減少、ヘモグロビン減少、白血球減少、めまい、ふらつき、不眠、振戦、知覚減退、しびれ、眼症状、眼のかすみ、眼充血、乳頭浮腫、関節痛、筋肉痛、ほてり、顔面紅潮、熱感、倦怠感、浮腫、耳鳴、胸痛、心悸亢進、動悸、脱毛、多汗
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.腹部不快感、下痢、軟便、嘔気、嘔吐、腹痛、食欲不振、消化不良、胃もたれ感、胸やけ、便秘、口内炎、舌あれ、口臭、発疹、血中無機リン上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.胃炎、そう痒、頭痛、骨痛、発熱、咽喉灼熱感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5.大腿部痛、鼠径部痛、前腕部痛、前駆痛
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.片側非定型骨折
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.顎骨壊死、顎骨骨髄炎、外耳道骨壊死、非外傷性大腿骨転子下非定型骨折、軽微な外力による大腿骨転子下非定型骨折、非外傷性近位大腿骨骨幹部非定型骨折、軽微な外力による近位大腿骨骨幹部非定型骨折、非外傷性近位尺骨骨幹部非定型骨折、軽微な外力による近位尺骨骨幹部非定型骨折、非定型骨折、長管骨骨折、低カルシウム血症、補正血清カルシウム値が8mg/dL未満、胎仔骨格異常、くる病様症状、血中無機リン上昇、ALP上昇、骨痛、骨折、類骨の石灰化遅延、骨髄の異常
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ダイドロネル錠200の相互作用
1.薬剤名等 : 化学療法
- 発現事象
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顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
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- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 血管新生阻害薬治療
- 発現事象
-
顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : コルチコステロイド治療
- 発現事象
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顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
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-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 放射線療法
- 発現事象
-
顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
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-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 食物
- 発現事象
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- 理由・原因
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本剤はカルシウム等と錯体を作る、吸収が著しく低下
- 投与条件
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同時
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : 牛乳
- 発現事象
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- 理由・原因
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本剤はカルシウム等と錯体を作る、吸収が著しく低下
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : 乳製品
- 発現事象
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-
- 理由・原因
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本剤はカルシウム等と錯体を作る、吸収が著しく低下
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : 高カルシウム食
- 発現事象
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-
- 理由・原因
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本剤はカルシウム等と錯体を作る、吸収が著しく低下
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : 金属を多く含むミネラル入りビタミン剤
- 発現事象
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-
- 理由・原因
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本剤はカルシウム等と錯体を作る、吸収が著しく低下
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
10.薬剤名等 : 制酸剤等
- 発現事象
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-
- 理由・原因
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本剤はカルシウム等と錯体を作る、吸収が著しく低下
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
ダイドロネル錠200の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。