リセドロン酸Na錠2.5mg「タカタ」の効能・効果
骨粗鬆症
リセドロン酸Na錠2.5mg「タカタ」の使用制限等
1.食道狭窄、アカラシア、食道弛緩不能症、食道通過を遅延させる障害、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、低カルシウム血症、立位を30分以上保てない、坐位を30分以上保てない、高度腎機能障害、クレアチニンクリアランス値:約30mL/分未満、クレアチニンクリアランス値が約30mL/分未満、eGFRが30mL/分/1.73㎡未満
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.歯科処置の既往、悪性腫瘍、抜歯、放射線療法、顎骨に対する局所感染、化学療法、コルチコステロイド治療、口腔の不衛生、顎骨に対する侵襲的歯科処置、血管新生阻害薬治療、耳感染、耳外傷、胃潰瘍、嚥下困難、十二指腸潰瘍、食道炎、食道潰瘍、上部消化管障害、軽度腎機能障害、中等度腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
リセドロン酸Na錠2.5mg「タカタ」の副作用等
1.食道炎、食道潰瘍
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.上部消化管障害、食道穿孔、食道狭窄、食道潰瘍、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、顎骨壊死、顎骨骨髄炎、外耳道骨壊死、大腿骨転子下非定型骨折、近位大腿骨骨幹部非定型骨折、近位尺骨骨幹部非定型骨折、非定型骨折
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.胃潰瘍、食道炎、十二指腸潰瘍
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.胃不快感
- 記載場所
-
その他の副作用
5.舌炎、味覚異常、十二指腸炎、歯肉腫脹、過敏症、皮膚炎、水疱性皮膚炎、血管浮腫、霧視、動悸、脱毛、発熱
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.悪心、上腹部痛、便秘、消化不良、胸やけ、腹部膨満感、胃炎、口内炎、口渇、嘔吐、食欲不振、下痢、軟便、おくび、鼓腸、そう痒症、発疹、紅斑、じん麻疹、γ-GTP増加、ALT増加、AST増加、血中AL-P増加、LDH増加、眼痛、ぶどう膜炎、好中球数減少、リンパ球数増加、白血球数減少、貧血、めまい、感覚減退、しびれ、頭痛、耳鳴、傾眠、筋痛、骨格痛、関節痛、背部痛、骨痛、頸部痛、血中カルシウム減少、尿潜血陽性、尿中β2ミクログロブリン増加、浮腫、顔面浮腫、四肢浮腫、ほてり、倦怠感、無力症、疲労、脱力、BUN増加、血中AL-P減少、血中リン減少、血圧上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.大腿部痛、鼠径部痛、前腕部痛、前駆痛
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.片側非定型骨折
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.顎骨壊死、顎骨骨髄炎、外耳道骨壊死、非外傷性大腿骨転子下非定型骨折、軽微な外力による大腿骨転子下非定型骨折、非外傷性近位大腿骨骨幹部非定型骨折、軽微な外力による近位大腿骨骨幹部非定型骨折、非外傷性近位尺骨骨幹部非定型骨折、軽微な外力による近位尺骨骨幹部非定型骨折、非定型骨折、低カルシウム血症、補正血清カルシウム値が8mg/dL未満、母動物死亡、胎仔骨化遅延
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
リセドロン酸Na錠2.5mg「タカタ」の相互作用
1.薬剤名等 : 水以外の飲料
- 発現事象
-
本剤の吸収を妨げる
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : Ca・Mg等の含量の特に高いミネラルウォーター
- 発現事象
-
本剤の吸収を妨げる
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 食物
- 発現事象
-
本剤の吸収を妨げる
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 他の薬剤と服用
- 発現事象
-
本剤の吸収を妨げる
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : カルシウム補給剤
- 発現事象
-
本剤の吸収を妨げる
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : カルシウム含有製剤
- 発現事象
-
本剤の吸収を妨げる
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : アルミニウム含有製剤
- 発現事象
-
本剤の吸収を妨げる
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : マグネシウム含有製剤
- 発現事象
-
本剤の吸収を妨げる
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : 化学療法
- 発現事象
-
顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
10.薬剤名等 : 血管新生阻害薬治療
- 発現事象
-
顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
11.薬剤名等 : コルチコステロイド治療
- 発現事象
-
顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
12.薬剤名等 : 放射線療法
- 発現事象
-
顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
13.薬剤名等 : 水以外の飲料
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
本剤の吸収が妨げられる、カルシウム等と錯体を形成
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
14.薬剤名等 : 食物
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
本剤の吸収が妨げられる、カルシウム等と錯体を形成
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
15.薬剤名等 : 牛乳
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
本剤の吸収が妨げられる、カルシウム等と錯体を形成
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
16.薬剤名等 : 乳製品
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
本剤の吸収が妨げられる、カルシウム等と錯体を形成
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
17.薬剤名等 : 高カルシウム含有飲食物
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
本剤の吸収が妨げられる、カルシウム等と錯体を形成
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意
18.薬剤名等 : 多価陽イオン含有製剤
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
本剤の吸収が妨げられる、カルシウム等と錯体を形成
- 投与条件
-
同時
- 指示
-
注意